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ロイヤルバンケットホールでの昼食とグリを終えたろじねこさん一行
少し早いですが、太極拳の会場に行きました。
ドナルドダックさんとチップとデールさんによる太極拳アトモス、正式名称は「太極拳・ウィズ・キャラクター」(Tai Chi with Character)。
開始に先駆け、キャストさんが幕のかかったボードを配置。
しばらくして、太極拳の老師とおぼしき男性が登場。
彼は「唐式太極拳」(おそらく架空)の老師なのでしょうか?
何か喋ってますが、中国語なのでわからず。
するとチップとデールさんが自転車の荷台に乗って登場。
真面目で温和な老師と、悪戯放題なチップとデールさんが、やさしいおじいちゃんと、やんちゃな孫みたいで微笑ましい。
ひとしきりチップとデールさんが場をあたためたところで、今回の主役我らがドナルドダックさんが登場。
案の定、チップとデールさんにからかわれ、ぶちギレるドナ様。
「唐式太極拳」を「唐老鸭太極拳」(ドナルドダック太極拳)(おそらく架空)に変更!!
なんとなくキッチンビートの「拍手」を思い出した・・・
最後は、みんなで太極拳の套路:トウロ(演舞)を披露して終了。
ドナ様の衣装も可愛く、ドナ様を見かけるとからかわずにはいられないチーデーさん達も可愛かったです。
いつ開催して、いつ開催しないのかが分かりませんが、
ドナ好きチーデー好きは、取り敢えず朝イチで開催の有無の確認をした方が良いかもしれません。
太極拳・ウィズ・キャラクターの動画
念願の太極拳が鑑賞でき、次のファストパスの時間まで少し間があるので、何となく気になっていた、ラプンツェルの荒くれものの酒場で休憩です。
正式名称は「ラプンツェル・ツリー・タバン 」。
お腹は空いていないので、ドリンクだけ。
どちらかと言うと、店内を見るのが目的。
ですが、まぁラプンツェルの酒場ではあるが、気にしなければわからないレベル。
余程のラプオタでもない限り、わざわざ時間を割いてまで来る必要はないかも。
そして時間になったので、ファストパスを取っていた「ロアリング・ラピッド」へ。
これは日本で言うところの「スプラッシュマウンテン」のようなアトラクションです。
円形のボートに乗って、激流を下り、ずぶ濡れになります。
ずぶ濡れ前提ですので、まず入口横にあるロッカーに荷物を預けます。
預け方は、まず入り口にある専用の機械で希望のロッカーのサイズを指定。
この時、希望のサイズに空きが無いときは選択できません。
サイズを選ぶと、開閉用のパスワードを設定します。
念のために、2度入力。
するとレシートが発行されます。
注)ろじねこさんは2ヶ所借りたので、レシートが2枚写っています。
そのレシートに書かれている番号のロッカーに行き、設定したパスワードを入力し扉を開けて荷物をしまいます。
荷物を取り出す時は、同じパスワードを入れれば開けることが出来ますが、一度開けたら終わりで、引き続き使いたい場合はもう一度借りなければ行けないようなので、注意。
さぁ並ぼうとしたところ、待機列の人が高確率でカッパを持っていますので、ろじねこさんもカッパを買う事に。
上海ディズニー名物「流しのカッパ売り」に声をかけられましたが、ここは公式のワゴンから購入。
一着10元で、色は数種類あります。カードは使えなかった気がします。
でもぺらっぺら
そしてファストパスを使い搭乗。
なかなかワイルドなアトラクションではありますが、思ったほど濡れず
動きも思ったより激しくなかったです。
一番面白かったのは、ボートに乗る時と降りる時でした。
ボート乗り場から出ると、すぐにゴミ箱があったので、着ていたカッパを丸めて捨てると、
ゴミ箱に隣接するスタンバイ列に並んでいた人が、すぐさま取って着はじめました・・・
それいままでろじねこさんが着ていたやつ・・・
いや、別にいいんですけどね・・・なんかさすがだなぁって思いました。
「ロアリング・ラピッド」後、周辺を散歩していると、謎のアトモスを必見。
既にショーは中盤で、ディズニーキャラも居なさそうだったので、遠巻きに鑑賞。
アドベンチャーアイルを通る度に、ニックさんがグリをしていましたので、時間もあるし、良いタイミングなので並ぶことに。
待機列は、明らかなニックオタの日本人女性客がちらほら。
列の半分位進んだ所で、ニックさんは休憩に、
そして程なくして帰ってきたのは、ジュディさん!!
変わるの?
いや、別にジュディさんでも構いませんが、ニックオタさんはそれで大丈夫なの?
その後も何事もなくジュディグリは続く、
ここのグリ場は、なぜか扇風機が大量に回っていますので、
ジュディさんの体毛が美しく揺れる様を見ているだけであっと言う間に時間が経ってしまいます。
そしてろじねこさん達の番
いつも通りサインとワンショを貰って終了。
グリが終わって、グリ部屋から出て荷物の整理をしていると、
ちょうど休憩に向かうジュディさんと遭遇。
思わず写真を撮ろうとすると、キャストさんから写真は勘弁と言われる。
これからバックヤードへの扉を開けるので、裏側が写ってしまう事を嫌っての事でしょう。
皆さんも気を付けましょう。
外に出たら、看板がジュディさんに変わってた。
ニックさんのグリのはずがジュディさんのグリになってしまいましたが、これはこれで良かったです。
ここを通る度にニックさんはグリをしていたので、恐らくジュディさんの方が、登場頻度は低そうなので、先に撮れて良かったです。
という事で、また時間が空いたので、公式アプリで状況を確認すると、
パイレーツのシス調(Temporarily Closed)が終わっていたので並ぶことにしました。
60分待ちと、少々長めだけど頑張るか・・・
しかし、このスタンバイがこの旅の最大の苦行となってしまう。
次回、ろじねこさん中国人の底知れぬ恐ろしさを知る
つづく