狂乱の夏イベントが終わり、ディズニーに秋が来ます。
秋はハロウィンの季節であり、今年もシーには手下がやってきます。
去年ろじねこさんと共に戦った盟友たちは、今からワクワクしていることでしょう。
しかし中にはハロウィン終了後に手下を知ったため、今年から参戦というお姉さま方もいらっしゃると思います。
当然この一年、いろいろと手下のことをお調べになっているとは思いますが
性格も悪いが、口も悪いろじねこさんが、ろじねこさんなりに手下の紹介をしようと思います。
まず今回は女性陣「ヴィランズレディ」の紹介です。
女海賊 ホック
全てが完璧であったが
中盤以降悪ノリしたメンズヴィランズ達が、ヴィランズの定義を解体していくなか
持ち前の真面目さが邪魔し、なかなかその波に乗れなかったが
後半は不器用ながら彼女なりにがんばる姿にろじねこさんは大いに感動した。
ヴェール
ノートルダムの鐘のフロローの手下
動画では分かりにくいかもしれないが、ポーズを決めた時などもよく見ると、天に向かってぶつぶつと何か呟いていたりしてる。
彼女がいるとベルの音がするので、手下登場がすぐわかって何かと便利。
手下のなかで唯一ろじねこさんを振り回すと言う偉業を成しとげた。
Ms.ハーデス
ヘラクレスのハデスの手下
なんちゃってヴィランズが幅を利かせる手下のなか
ガチで凄みを利かせる 手下の精神的支柱の様な存在
ろじねこさんがすれ違い様に写真を撮ろうとしたら、「なに勝手に撮ってるのよ(怒)」とマジで睨まれ泣きそうになった。
でも怒ってる様で、本当は撮りやすいようにわざわざ立ち止まってくれた事をろじねこさんは知っています。
プリティ ・スカー
ライオンキングのスカーの手下
自由奔放な野生児と言うかギャル
中盤以降、追うスカー、逃げるダルメシアの夫婦漫才は大きな歓声を集めた。
ファージャ
アラジンのジャファーの手下
真っ赤なドレスと長い黒髪に、メンズヴィランズにも劣らない高い身長
口は悪いが、彼女も人のよさが隠しきれない憎めないヴィランズの一人
自己紹介の時に必ず手品をやるが、セイリングでも機嫌が良ければ 目の前で見せてくれる。
成功したときの笑顔がやけにかわいいのできゅんとくる
Ms.スキャター
ヴィランズに憧れる女の子
スーツと赤い眼鏡がトレードマーク
常に手下達から雑に扱われているが、その扱いも仕方ない位いちいちイラッとするキャラ
特にエイトフットからの扱いは酷く、Mr.V から「エイトフットエイトフット、扱いが雑」と突っ込みを入れれるほど。
役割はMr.V の助手兼雑用
Mr.V からは「うるさい」「邪魔」「汗をふけ」等の厳しい言葉を浴びせられているが
掛け声や手下の紹介を任される事もあるので、一定の評価はされているのであろう。
特にMr.V のマイクが不調で 肝心な台詞が聞こえなかった時
とっさに次のスキャターの台詞でフォローしたシーンは、さすがだと感心した。
ということで、手下の女性陣 ヴィランズレディー+1でした。
皆さんお待ちかねの「メンズ・ヴィランズ」編は近日公開予定