プロローグ:ドリーミングアップ!立ち見最前列で見てみた。そして・・・
第1話:2018春 上海ディズニーランド行ってきた。その1
遂にルーとの初遭遇を迎えるろじねこさん。
事前の調査で、日本と違ってこっちのグリはそこそこ時間が取れる事を確認していたので、
一緒に撮った後に、キャラだけを撮る(和名:ワンショ)ことに。
そしてろじねこさんの番になった時に、カメラマンさんから「フォトパスカード持ってるか?」と聞かれたので、無いと答えると、新規で作ってくれました。
「フォトパス」とは、日本で言うところの「フォトキーカード」です。
撮影自体は日本と変わりません。自分達で撮っても良いし、カメラをキャストさんに預けて撮ってもらっても良いです。
ろじねこさん的にはワンショさえ撮れれば良いのですが、それだけだと味気ないので、一緒に撮影もしました。
ルーとの遭遇が終わると、すぐ目の前でドナルドさんとデイジーさんがペアでグリをやってました。
これも行かねばと返す刀でグリ。
ドナデジさんのグリを終えると、通りの向かいでグーフィーさんとプルートさんがグリをしていましたので、日本では考えられませんが、三連続グリです。
が、ろじねこさんの直前で、グーフィーさんとプルートさんが帰ってしまいました。
もう終わりなのか、それともすぐに戻ってくるのか分かりませんが、
待機列がまだ残っているので、待ってみることに。
すると数分後、グーフィーさんだけが帰って来ました。
あれ?プルートさんは?
まぁいいか、グーフィーさん単体で撮影。
エントランス付近で行われているグリは、基本ペアですが、まれに単体になってしまうことがあります。
いろいろ事情があるのでしょうから、自分の直前で単体になっても、我慢しましょう。
そもそもグリの列自体は長くならないので、また次の機会を狙うことの可能です。
平和なグリを楽しんでいると、ファストパスの時間になりましたので、トロンのあるトゥモローランドへ。
ファストパスはスマホに表示されるQRコードを、ファストパスレーンの入口にある専用の機械(日本のファストパス発券機の様なもの)に通して上部のリングが緑に光れば読み取り完了です。
ファストパスは一人一枚ですが、一人のスマホに同行者全員のファストパスを表示させることが出来ますので、代表者がみんなのファストパスを通すこともできます。
トロンのイメージ通りの近未来的な通路を通りどんどん進むと再度ファストパスのチェックがあります。やり方は最初と同じです。
そして乗り場です。
かっこいいぃ~
トロンはTDLで言えば、スペースマウンテンに当たるアトラクションです。
スペースマウンテンのレトロフューチャー感も良いですが、
トロンの未来感は別格です。
乗り方は、二人並んで乗ります。
奥のバイクに乗る人は、バイクの前後から、レーンをまたいで反対側に移動して乗ります。
バイクなので跨がって乗りますが、初見で分かりにくいのが足の置き場です。
グラグラするペダルみたいな物があるので、そこに足を置きそうになりますが、
そこはスネをあてる場所で、足はさらに下です。
そして腹這いになり前方のハンドル握ります。
ハンドルの間には、貴重品入れがありますので、スマホ等はそこに入れても良いです。
女性で心配なのはスカートの方です。
大きく足を開いて乗るので、タイトなスカートだと厳しいかも。
あと後方から背中を覆うプロテクターの様なものがありますので、
ミニスカートじゃない限り、色んなものが色んな事になっちゃう事は無いかと思います。
まぁかなり暗いので多少はね。
アトラクション自体は、暗闇の中を高速で走り抜ける疾走型のアトラクションです。
乗り物酔いの激しいろじねこさんでも平気でしたので、皆さんも一発で酔っちゃう様な事はないでしょう。
と言うか、ちょー楽しい!!
さすが人気アトラクションだけあって、ろじねこさんもめーたんも大興奮でした。
もう、これがNo.1だろう!!
とにかくトロンにはたくさん乗ろう!!と、話してました。
が、その後、そのトロンをも越えるモンスターアトラクションに遭遇することを、まだ二人は知らない・・・
次に同じトゥモローランドにあるバズライトイヤー・プラネット・レスキューに乗ることに、
やることは日本のアストロブラスター同じです。
コースの内容は違いますが、光線銃で的を狙って点数を稼いで行くゲームです。
ただ光線銃のレーザーポインタが、常時出ているので、とてもやり易かったです。
という事で、荷物を預け、シーズナルパスを買い、グリをして、ファストパスを取って、アトラクションに乗りました。
これで一通り経験したので、この繰り返しで何とか乗りきれそうです。
今日は初日ですので、あんまり精力的には動かず、地理やルールの確認と、立ち振舞いの理解を目標にしていたので、
ここからはのんびり散歩することに。
すると、早速インスタ民がよだれを垂らしそうなフォトスポットが!!
花で作ったミッキーさんです。
あまりの立派さに、思わずろじねこさんも並びました。
でもそこは中国。
並んでいようがお構い無しに割り込んで撮影。
中国人の名誉の為に書いておきますが、ちゃんと並ぶ人もいました。
ひょっとしたら日本人だったかもしれませんが。
撮影スポットで撮影するコツは、前の人が終わったら、すぐに場所を確保することです。
日本みたいに、前の人の撮影が終わって、移動し終わるのを待っていたら、確実に横から割り込まれます。
もうグイグイ行って下さい。
散々割り込まれて、ひとしきり中国人が飽きた後、やっとろじねこさんの番です。
次にパートナー像の近くに来たら、やたらフォトジェニックな風船売りさんがいましたので、
フォトジェニック撮影。
上海の風船はとてもきれいで、しかも滞在期間中は風が強かったので、なかなか面白い撮影が出来ました。
その後、ダッフィさんとその仲間たちのイースターエッグと記念撮影。
そしてお昼近くなって来ましたので、上海ディズニーランドのキャッスルショー「ゴールデン・フェアリーテール・ファンファーレ」を見るために城前に移動。
次回、ろじねこさんが数年ぶりにキャッスルショーを鑑賞します。
つづく