という事で、日本の関東地方では、ほぼ絶滅したと言われるキャッスルショーを鑑賞します。
ショーの名前は「ゴールデン・フェアリーテイル・ファンファーレ」
上海はショー待ち地蔵は必要ないとの事だったので、15分前に到着しましたが、
最前列のほぼセンターの確保に成功。
その後、一気に最前列は埋まったので、平日であれば、20分前位に来れば希望の位置は確保できそうです。
そしてショー開始。
内容は、色んな作品のプリンセスが登場し、最後にミッキーさんとミニーさんとプリンセス達が金色の衣装で登場して、フィナーレへ、と言うショーです。
MCさんが中国語でお話しされますが、わからなくても華やかな雰囲気だけでも十分楽しめます。
登場したプリンセスは、
白雪姫さん
アナ様とエルサさん
ジャスミンさん
アリエルさん
メリダさんでした。
オススメはメリダさんです。
メチャクチャ格好良かったです。
今回は最前列での鑑賞でしたが、ステージの位置が高く、終盤は更にせり上がるので、結構見辛かったです。
ベストポジションは、中盤位のブロックの最前列でしょうか?
ただしその場合は、前のブロックの人が、柵によじ登ったりする場合があるので、ギャンブルになる覚悟は必要です。
ゴールデンフェアリーテイルファンファーレの動画
ショー観賞後、お腹が空いたのでお昼を食べることに。
今回はディズニータウンの「チーズケーキファクトリー」に行くことにしました。
ディズニータウンとは、上海ディズニーランドと隣接する商業施設で、日本で言うところのイクスピアリの様なものです。
パーク内で食べてもよかったのですが、中国風の味付けが口に合う分からなかったのと、
再入場の手順を試しておきたかったので、一旦パークを出てディズニータウンのお店にしました。
量は多いですが、日本人でも安心して食べられる味です。
もし中国風の味付けが合わなかったら、ここに来れば良いでしょう。
そして再入場です。
再入場のやり方は、新規入場と同じです。
シーズナルパスとパスポートを見せて入場。
日本のように、出る時に手の甲にスタンプを押してもらう必要もありません。
ただし、ろじねこさん達はシーズナルパスですので、ワンデー等のパスの場合は違うかもしれません。
再入場後、ぷらぷら散歩をしていると、ダッフィーさんとジェラトーニくんのグリを発見!!
場所はグリが密集しているミッキーアベニューのメインストリートから少し離れて、
パレードルートをトレジャーコーブ側に少し進んだ辺りです。
当然並ぶ。
カムジョインでも、ステップトゥシャインでもふれ合えなかったジェラトニくんとの念願の初接触です。
さすがダッフィさんとジェラトニくん、他のグリよりも皆さんの撮影時間が長い気がします。
そしてろじねこさんの番。
念願のジェラトニくんとのグリに舞い上がってしまい、よく覚えていませんが、ちゃんと写真が撮れていたので、ちゃんとグリ出来たのでしょう。
シェリーメイさんとステラルーのグリもそうだったのですが、グリが終わるとお土産物屋さんを通って退出する仕組みになっています。
しかもちゃんとグリをしたキャラクターのグッズ売り場です。
んー、これはよく考えられている。
つい買ってしまいそうになります。
フォトパスを使ってカメラマンさんに沢山写真を撮ってもらって思い出したのですが、
ろじねこさんはシーズナルフォトパスプラスを買おうと思っていたのです。
フォトパスは、カメラマンさんに撮影してもらった写真を蓄積して、気に入った写真を選んで買うことが出来ますが、
シーズナルフォトパスプラスは、購入すると期間内に撮影してもらった写真が、全てダウンロード可能になるサービスです。
ま、フォトパスの食べ放題みたいなサービスです。
フォトパスは一枚ダウンロードにつき59元で、シーズナルフォトパス+はダウンロードし放題で669元なので、12枚以上ダウンロードする予定がある場合は、シーズナルフォトパス+がお得です。
忘れないうちに購入するために、ミッキーアベニューのCarefree Cornerと言うお店へ
Carefree Cornerは、ミッキーアベニューに入ってすぐです。ピンバッジ等も売っています。
写真の印刷機の側にいたキャストさんに、シーズナルフォトパス+が欲しいと伝えると、レシートを発行してくれました。
そして「これを持ってレジに行け」と言われたので、ミッキーアベニュー側にあるレジへと向かう。
レジで会計を済ませると、「レシートを持ってさっきの所に戻れ」と言われたので、戻ると
キャストさんが待ち構えていたのでレシートを渡すと、記入用紙を渡されそこに必要事項を記入。その際パスポートの提示も求められました。
シーズナルフォトパス+を作成する時点で、既に通常のファストパスを持っており、その中の写真もシーズナルフォトパス+に入れたい場合は、フォトパスを既に持っている事をアピールしましょう。
そしてシーズナルフォトパス+のカードに印刷するための顔写真を撮影。
撮影場所は店内のシンプルな壁の前で、カメラはipadでした。
ひとしきり手続きが終わると、「ちょっとここで待ってろ」と言い残し、キャストさんは裏へ入っていきました。
そして数分後、作成されたシーズナルフォトパス+を持って戻ってきて、完了です。
これで以降は、カメラマンさんにシーズナルフォトパス+を渡せば、ここに写真をどんどん追加してくれます。
シーズナルフォトパス+が完成したら、フォトパス専用アプリと紐付けして、登録されている写真を確認しておきましょう。
無事シーズナルフォトパス+が購入出来たので、再び散歩を再開すると、アドベンチャーアイルのターザンのショー「ターザン コール・オブ・ザ・ジャングル」が、丁度開始されるところだったので鑑賞することに。
劇場は思ったより広く、どことなくミスティックリズムを思い出させる雰囲気でした。
ターザンなので、さぞやワイルドなショーなのだろうと思っていたのですが、
始まってみると、何と中国雑技団でした。
人知を越えた曲芸の数々で、ターザン関係無く誰でも楽しめるショーでした。
そして、ターザン観賞後そのまま海賊達のトレジャーコーブへと移動。
パイレーツオブカリビアンが25分待ちでしたので、これくらいなら待ってやっても良いかな?
という事で、上海版カリブの海賊に乗ることに・・・
次回、ろじねこさん度肝を抜かれる。
つづく