台湾うたプリカフェ旅行 その5 ~台湾猫村「猴硐」行ってきた~

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台湾うたプリカフェ旅行

その1 ~国境超越録 ろじねこ~
その2 ~台湾うたプリカフェ到着~
その3 ~ドリンクファイトとカフェの利用法~
その4 ~台北101と夜市と全ドリンクの感想~


2日目の朝です。

今回は一泊二日の弾丸台湾旅行なので、今日が最終日です。

うさぎさんは、今日も「うたのプリンスさまっ(うたプリ)」コラボカフェに行くみたいなので、

ボクとめーたんは台北から一時間半位で行ける台湾の猫村「猴硐(ホウトン)」に行くことにしました。

取りあえず朝食です。

ホームホテルは朝食が有名だったのですが、噂に違わぬクオリティです。

今回は朝食付きで一泊一人一万ちょいだったので、土曜泊で好立地を考えれば格安と言ってもよい値段だと思いますが、

このクオリティ。

日本の格安ホテルではちょっと考えられないです。

ただし味は台湾の味なので、日本人にはあわなそうなのもありました。

それでもとても美味しく満足な朝食でした。

と言う事で、出発です。

当初の予定は、市政府駅から南港乗り換えで猴硐へは乗り換え無しで行く予定でしたが、

朝食をゆっくり食べ過ぎたせいで、予定変更。

MRTの市政府駅から南港に向かい、南港から台湾鉄道に乗り換えて瑞芳まで行き、猴硐を目指します。

MRTは比較的近代的なのですが、台湾鉄道はローカル感が強かったです。

台湾鉄道は車内で飲食が可能なので、結構な人がサンドイッチなどを食べていました。

食べ物の匂い等が気になる方は注意が必要かと。

でも台鉄の良かったことは、行きも帰りも車内にトイレがあったことです。

電車がすすむに連れて、車窓の風景も、どんどん日本とは違う景色に変わっていき「外国に来たんだな」と思えてきました。

そして乗り換えの瑞芳到着。

空き時間が30分程度あるので、改札を出て散歩する事に。

瑞芳は「千と千尋の神隠し」の舞台のモデルになったと言われている「九份」の最寄り駅でもありますので、

日本人観光客も沢山いました。

30分位しかないので、あまり遠くまでは行けませんが、

道路を1~2本渡ると、一気に「これぞ台湾」と言う街並みが現れて楽しかったです。

この感じが味わえただけでも、瑞芳で降りて良かったです。

そして時間になりましたので、猴硐を目指します。

猴硐は隣駅なので、電車に乗ればすぐです。

そして猴硐駅到着。

駅の中から猫祭りです。

果たして、猫さんはどの位いるのでしょうか?

と思ったら、いきなり駅の中で第一猫人発見!!

いや!!第二、第三もいるぞ!!

まだ駅から出てもいないのに・・・

猫村の本隊は、線路を挟んだ向かい側になりますので、駅併設の陸橋を渡って行きます。

と、思ったらここにも猫さん!!

そして陸橋を通って山側に行くと、そこが憧れの猫村です。

今回は帰りの飛行機の関係上、一時間程度しか滞在出来ないので、とにかく写真を撮りまくります。

猫村に入ってすぐにお土産物屋さんがありました。

写真撮影禁止なので、写真はありませんが、オリジナルの猫村グッズがありました。

舞浜民に喧嘩売ってんの?

あっという間に時間が過ぎ、残り15分程度になったので、駅の反対側にも行きました。

こちらにも猫さんはいましたが、やはり山側の方が圧倒的に多かったです。

そして、お土産物屋でパイナップルケーキを買ってタイムアップ。

やはり一時間は短すぎました。

猫好き度合いにもよりますが、最低でも2時間は欲しかったです。

と言うことで、お名残惜しいですが、猫村から離脱です。

また台湾に来た際には必ず遊びに来ます。

帰りは、行きと同じルートで帰りました。

後は、うたプリカフェに行ったうさぎさんと合流して空港に向かうだけです。

楽しかった台湾旅行もいよいよ大詰め・・・

欲望のままにカードをきり続けるうさぎさん

巨大な力に翻弄されるろじねこさん

未だ眠り続けるねこまるくん

そして静かに鎌首をもたげるめーたん

果たして最後に笑うのは誰だ。

つづく