「パイレーツ・キャンティーナ・フィエスタ」2018見てきた

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と言うことで、今年のディズニーシー夏イベント「パイレーツサマー」のメインショー「ゲットウェット」は、去年と比べると格段に楽しみやすくなりましたので、今年はシーにも通えそうです。詳しくはコチラ

そして、パイレーツサマー一番の目玉といえば・・・

そうです。
「パイレーツ・キャンティーナ・フィエスタ」です。

「パイレーツ・キャンティーナ・フィエスタ」とは、ディズニーシーのロストリバーデルタにあるレストラン「ミゲルズ・エルドラド・キャンティーナ」で去年も行われたショーで、

食事中海賊楽団が乱入して、お客さんと一緒に愉快な音楽で楽しむ参加型のショーです。

去年は、さほど期待せずに見に行ったら、想像以上に面白く、去年の夏の一番の思い出になりました。

異様に盛り上がったレストランでのイベント限定のショーと言えば、どうしても「手下のセイリング」を思い出してしまいますが、こちらは2年目の今年も無事開催されました。

しかし大きな変更点もありました。

それはショーの大部分が行われる1階席当日店頭での完全予約制になった点です。

とりあえず予約を取ればいいんだろう?と、言うことで来ました。

※以降の手順は7/15時点での手順で、一部はすでに変更になっている点もございます。

整理券をもらうためには、開園後にミゲルズのハンガーステージ側の入口に並びます。

開園10〜15分後に扉が開き整理券の配布が開始されます。

整理券をもらう際に必要なものは、予約人数全員のパスポートです。

全員揃っている必要ありません、代表者だけで全員分の整理券をもらうことが出来ますが、パスポートは全員分必要です。

ま、ファストパスと同じだと思えば良いでしょう。

そしてショーの時間を指定して整理券をもらいます。

整理券をもらったら指定された時間までに集合場所(今回はアルコール用のカウンター側の出入り口外)に集まり、

そこからレジに並び注文をする。

そして整理券とレジでもらったレシートを見せて1階に降りて席を押さえます。

ちなみにレシートは案内時間前に発行されたレシーの場合は無効です。

必ず、集合場所からキャストさんの指示に従ってレジに進みレシートを手に入れてください。

1階席のルールは去年と同じで、基本的に相席制です。

空いている席に荷物を置いたり、4人のボックス席1〜3人で占有する事も出来ません。

もし1階席から出る(追加の注文やトイレ)場合は、戻る時に整理券とレシートが必要なので忘れずに持っていきましょう。

席を押さえたら、後はショーを待つだけですが、整理券にはショーの開始時間が記載されていないので、正確な時間は分かりませんが、

ろじねこさんが行った回は、ショーが終わるとちょうど退出時間になる様なタイミングでショーが行われました。

常にそうなのかは分かりませんが、ショーが始まってしまうと、性質上食事を取りながらとはいかないので、退出時間の45分前には食事を終えた方が良いでしょう。

席も押さえ食事も終えたので、後は海賊を待つだけです。

すると上の階が騒がしくなりました・・・

そして、海賊たちが来た!!!!

バンドの構成は去年と同じ7人体制です。

ろじねこさんは去年の海賊楽団は結局3回ほどしか見ていないので、メンバーはあまり覚えていませんが、少なくとも

バンドマスター

ティン・ホイッスル

ギター

バイオリン

は、同じ方を去年も見た気がします。

というか、ろじねこさんの好きなアンニュイギターのお兄さんも居ました! !

このギターさんのアンニュイ横顔がろじねこさんは大好きで、アップルポイズン様の横顔同じくらい好きです。

今年はギターのお兄さんの追っかけをしたいと思います。

ショーの内容も去年と概ね同じでした。

海賊達の歌を聴いてテーブルを叩いて乾杯して・・・

なんて楽しいんだ・・・

何曲か歌うのですがそれがどれも良い曲なのですが、ろじねこさんは特に最初の曲(10,000 Miles Away)が大好きなので、ショー開始直後にいきなりレッドゾーンに突入します。

あぁなんて素晴らしい時間なんでしょうか・・・このショーを作れただけでもパイレーツサマーはやった意味はありましたし、

いくら他のショーで滑ろうが、このショーがあるかぎりシーに通えるほどの傑作でショーと言えるでしょう。

今のところ、一瞬で整理券がなくなるほどではありませんので、時間さえこだわらなければ、お昼位までは空きはありましたので、まだ見たことがない方は是非ご覧ください。

今年はがんばって通います。