てへ、また来ちゃった！
と言うとこで、シーハニファミリーセール2年連続2度目の参戦です。
去年の記事はコチラ
今年は場所が変わり、麻布十番になりました。
そして恒例の始発目当てからの寝坊を経ての麻布十番到着。
すでに並んでます。
みんな何時に来てるの？
今回も宿とって徹夜レポするべきだったか・・・
寒い・・・
でも雨も降ってなく、かつ道行く人に好奇の目にも晒されない分、
ハロウィン祭よりはマシです。詳しくコチラ
意外と男女ペアの方もいらっしゃいますね。
そして6時過ぎにいつもの方が来て、7時にビルが開くとのアナウンス。
そしてその予定通りぴったり7時に再度登場し、エレベーター順番券を配布。
エレベーター順番券をもらった人から10階に上がり、列を形成し待機。
去年はこのタイミングで一時解散となり
残るもよし、出るもよしになりましたが
なんと今年は「列から離れてはダメ」とのこと。
マジか・・・
でもそういうルールなら仕方ないかぁ
と思ったら、さらに「飲食も禁止」とのこと！
列から離れてもダメ。飲食も禁止の状態で、あと三時間待てと・・・
ここは地獄か？
しかしその後すぐにルールは改訂され
フタ付きの飲みのもは可。
前後の人に許可を得れば列から離れても良い。
とのこと・・・
前後に許可を得る？
と言うことは、前後のどちらかが列から離れたら自動的に出れなくなるの？
待機列に緊張が走る・・・
戦局は、物量と忍耐力がモノを言う持久戦から、
機動力を活かし、いち早く列から抜けたもの勝ちの電撃戦の様相に・・・
と、思われたが、ほとんど抜けず大きな混乱は起きませんでした。
ちぇっ‼
待っている間、あちらこちらで今日のラインナップの予想が始まりました。
「◯◯があると思う。」
「□□がちらっと見えた！」等々
みんな楽しみなのでしょう。
でも大声で「△△って、余ってたからあるでしょ？」とか
「●●って全然売れてなかったから、絶対あるよ。」とかは・・・
それを企画して販売した人達が目の前にいるのに
売れてないとか余ってたとか、やめてあげて！
そしてあとは開場を待つだけとなったところで異変が、
ろじねこさんが見る限りずっと一人で待っていた方に、連れの方が突然合流。
当然スタッフの方に注意されたのですが
「私はずっと待っていた。席をはずしていただけだ。」と、反論。
スタッフさんが妥協案を提示するも「私達はこの位置で一緒に入る‼それ以外は無い‼もうこの話は終わり‼」と、泣くわわめくわで場にいやーな空気が・・・
ハロウィン祭の時に、警察さんと警備員さん相手に大立ち回りを演じたお姉さまの参戦が望まれたが、参戦せず・・・・
最終的には、その二人のゴネ勝ちに。
ま、話を聞いてた感じだと、その二人は今回場所取り禁止と明示されていなかった事を知った上で
計画的に行っていた様で、注意される事も想定して、理論武装していたので仕方ない感じでした。
例えその理論が破綻していたとしても。
とにもかくにも、戦争になるとわかっていて、場所取り禁止等の注意書きをしなかったのは、シーハニ側の致命的な悪手でしたね。
ただ、話の持って行き方によってはいくらでも勝つ目はあったように思えましたが・・・
と、モヤモヤしたまま開場。
開場前に出鼻を挫かれ、一歩出遅れたろじねこさん。
結局何も買えませんでした。
去年はオーロラコートを手に入れ
渋谷頂上決戦、ハロウィン祭でも最低限欲しかったものは手入れましたし、
初年度手下の最後のセイリングも押さえられました。
「これだけは！」と言うものは、なんとか手に入れられましたが
遂に麻布十番で一敗地にまみれてしまいました。
ま、一番の敗因は「これだけは手に入れたい」って言う物が見当たらなかった事でしょう。
失意のなか、フロアをさまよっていると
先程の男女が商品を山ほど積んで、必要な物を選別していました。
彼女らの余り物を求めて周りに人が集まってましたが
例え欲しかったものでも、この人達から貰う位なら舌を噛んで死んだほうがマシだと、
心に決めていたろじねこさんは、輪には加わりませんでした。
でも中の声がもれ聞こえて来てたのですが、
しきりに「1枚ずつしか買ってないのにこの量」とか
「すごい量になったね！1枚ずつしか買ってないのに！」
との、1枚ずつしか買ってないアピールが半端なかったです。
ん？複数枚買っていると思われたらマズイ事でもあるのかな？
不自然なアピールをすると、後ろ暗い事でもあるのかなって勘ぐられちまうぜ。
枚数制限の無いセールなんだから、胸を張って好きなだけ買いな お嬢さん。
という事で、毎回楽しいシーハニ祭ですが、
何だかんだで今回も楽しかったです。
ただ、秋冬物祭はもう当分いいかな？
次はぜひ春夏物祭でお願いします。
