ステラルーのグッズ第一弾が発売されたので見てきました。
ジェラトニ君の時も「お前何者だよ?」感がハンパなかったですが
彼は、長い下積み期間を経て、なんとか許された感じはありましたが
ステラルーさんはいきなりVIP待遇なので、
日本特有の村社会の空気を一身に浴びて、排他的かつ狭量な世界を生きるろじねこさんは
「何者?」を通り越して、「あの子 何様?」と思ってしまいます。
しかもウサギって・・・
あざとすぎでしょ?
と思いながらも、ブログのネタとしては見に行かねば、と思い来ました。
ふーん あの子がステラルーって子?
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あ、愛くるしい・・・
な、なんて愛くるしいんだぁ!
さすがに耳は長すぎだろう?と思いますが、それを差し引いてもかわいい・・・
しかし釈然としない感じはぬぐい切れません。
そもそもダッフィーさんやシェリーメイさんは「テディベア」というくくり(制限)の中で産まれたキャラクターでした。
それがジェラトニ君からいきなり制限が解除され
「いいの?それ ありなの?」と、戸惑っていると
今度はステラルーさんが、さらに脱テディベアの波に乗っかり
「ごちゃごちゃ言わんと誰が一番可愛いか決めたらええんや!」とばかりに登場。
テディベアという手枷足枷をされた状態で、道なき道を切り開いてきたダッフィーさんやシェリーメイさんが
完全に貧乏くじを引かされ格好です。
なので、ろじねこさんは「可愛ければよかろうなのだ」という昨今のダッフィー&フレンズの路線には、いまいち乗り切れません。
そしてグリーティングドライブを鑑賞
いや、明らかに耳のスケール違い過ぎるだろ!
しかしどこをとってもVIP待遇・・・
すでにテーマソングまであって、さらに座席を独り占め
おまけに喋る!
ジェラトニ君が喋れせてもらえるまで何年かかったと思っているんだ・・・
「ジェラとは違うのだよ、ジェラとは」と言ったところか・・・
ステラ・ルー人気を目の当たりにし、グッズの売り上げを考えると笑いが止まらないミッキーさん