ねこまるくんはいいわよ。付き合いで来てるんだから。
と言う事で、ツイステディナーの会場である「インターコンチネンタル東京ベイ」さんにきました。
インターコンチネンタルなの。
なんでそんなに震えてるの?
そして、遂に「超一流」のインターコンチネンタル東京ベイさんの3階イベント会場に到着しました。
グッズが並んでるよ。
ヴィル様の限定グッズある?
いや、特にキャラごとのグッズは無さそう・・・
じゃどういうグッズなの?
ツイステって書いてるでしょ?
どう言う事?
どこにもワンダーランドとは書いて無いね。
この後に及んでまだ奢らせるつもりよ。
ス、スケールが違うわよね・・・
めーたんの罠にハマって、ツイステでも何でも無いディナーコースを奢らされる羽目になりました。
とは言え、予約したものは仕方ありませんから、気持ちを入れ替えて楽しむ事にします。
受付順に会場に案内されましたが、席は予約時に決まっていたみたいでした。
中はこんな感じ。
数ヶ所用意されたフォトスポットは、かなり凝った感じでしたが、
それ以外は、普通のパーティー会場って感じです。
で、ろじねこさん達が頼んだカジュアルコースの内容はこんな感じ。
前菜
スープ
メイン
そしてデザートはブッフェスタイルになっていました。
味はどれも流石に美味しかったですが、コラボカフェじゃなくてただのホテルのディナーコースと考えたら、まぁこんなものでしょう。
ただ問題はデザートブッフェです。
密を回避するために最初に配布された番号ごとに呼び出されて取りに行くのですが、
ブッフェとは名ばかりで、皿を持って並んで、進みながら順番に一個ずつ取ってもらうスタイルでした。
「2個ください」とか「それいりません」とか言えば対応はしてくれたと思いますが、
基本的には、希望を聞くようなことはなく、流れ作業の様に皿に乗せてくれました。
しかも、各グループに割り当てられたブッフェタイムが短いため、
最初の一皿を食べ終わる前に、次のグループの時間になってしまい、2皿目には行けません。
元を取るまで帰れないと思いなさい。
突撃だー!
その後、チラホラとデザートのおかわりをする方達はいましたが、大きな混乱はなく、10分のフリータイムはあっさり終了。
結局、3皿目には行けませんでした。
おとぎの国のマスクなる物がクレーンゲームにあったのだが……どう見てもツイステ… pic.twitter.com/9eJZZq1Qsk
— 殊音 (@kotone_yukisari) August 31, 2020
日本でも屈指の有名ホテルなのに、節操なく流行り物をパク・・・取り入れてく泥臭さは、逆に清々しいわね。
と言う事で、インターコンチネンタル東京ベイさんで開催された「ヴィランズたちのツイステッドゴシックパーティー」でしたが、
ドリンク込みで約7,000円(めーたん分負担除く)と言う値段を考えれば、料理もまぁ相応かな?って感じでしたし、
肝心の飾り付けも、フォトスポットは凝っていましたが、会場全体が妖しいパーティー会場といった雰囲気だったわけでもなく、
有名ホテルのやる事とは思えない位の「攻め過ぎた」ツイステ風オブジェが一番の盛り上がりポイントでした。
ちなみに、ろじねこさんの席から見えた範囲では、1/3位のお客さんが何らかのツイステグッズを出していました。
ツイステファンが集まる口実としては、なかなか良かったのではないでしょうか。