帰ってきたベリミニマンに関する2~3の考察

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あの伝説の「ベリー・ベリー・ミニー!」(通称ベリミニ)が帰ってきます!!

と言っても、現在ランドで実施されているミニパレード「ミッキー&フレンズのグリーティングパレード」が、期間限定でベリミニの衣装と音楽で実施されるようです。

最近はめっきりディズニーアンテナが錆び付いていたろじねこさんには寝耳に水で、とても驚きました。

当然、ネットも大騒ぎ!!

急いでチケットを見てみましたが、案の定週末は売り切れ。

ですよね・・・

さて、ろじねこさん的に気になるのは「なぜ今回ベリミニが復活したのか?」です。

考えられる可能性として2つ考えられます。

  1. 尻切れトンボに終わったベリミニのケジメのため。
  2. 「ミッキー&フレンズのグリーティングパレード」は今後一定期間ごとにテーマを変えていく。

「尻切れトンボに終わったベリミニのケジメのため。」であれば特に問題はありません。

ベリミニは今年限定でありながら、コロナの休園のため一月半ほどで強制終了となってしまいました。

ファンはもちろん、作り手側にも「ベリミニの最終日をちゃんと迎えたい」との思いがあったとしても不思議ではありません。

では今回のベリミニ復活が、休園で消滅したイベント後半の埋め合わせかと言うと、それにはろじねこさんはやや懐疑的です。

本来のベリミニ終了日は3/19で、休園開始日が2/29ですので、ベリミニの消滅日数は20日です。

しかし、今回の復活ベリミニは9/14~9/30の17日間なので、日数的にも合いませんし、

本当に埋め合わせる気があるのであれば、コロナ終息後に完全な形で実施するでしょう。

であれば、今後「ミッキー&フレンズのグリーティングパレード」は一定期間ごとにテーマを変えて実施していく運用になり、

その第一弾として「ベリミニ」が選ばれた可能性の方が現実的かと思います。

以降は「ミッキー&フレンズのグリーティングパレード」テーマ変更第1弾としてベリミニが登場したという前提で話を進めます。

では、ろじねこさん的に今回の「ベリミニ電撃復活」をどう感じているかと言うと、

肯定的ではありますが、手放しでは喜べません。

一番引っかかるのは「なぜベリミニを第1弾に持って来たのか?」です。

ろじねこさんは、いきなり「ベリミニ」の衣装ではなく、軽いジャブ程度に「ドリーミングアップ」の衣装などを打って、Dオタ達の目を覚ましたうえで、

ベリミニの大砲を打ち込むべきだったのでは、と思っています。

そうすればDオタさん達も「自分の好きなイベントの衣装が復活するかもしれない」との心構えで、情報を待つ事が出来たと思います。

それが寝ボケまなこの状態で、いきなり主砲を打ち込むものだから、多くの勤労Dオタさん達は気付いた時には戦いは終わっている状態に陥ってしまいました。

先ほども書いた通りベリミニは途中で強制終了させられたイベントでした。

それは裏を返せば「見れるはずだったのに見れなかったゲスト」を多く産んだイベントでもあったと言えます。

つまり今回の復活(一回きりの前提)は、そんな「見れなかった」Dオタさん達にとって、生のベリミニを体験する最後のチャンスでした。

だからこそサプライズではなく、ちゃんと告知して、ちゃんと戦わせてあげたかった・・・

気が付いたら戦いが終わっていたなんて、あまりにもかわいそうです。

そして、「ミッキー&フレンズのグリーティングパレード」がテーマ変えながら運用していくのであれば、次に考える事は・・・

「じゃ、10月はどうなるの?」

ハロウィン?

となるとBOO?

シーの「ミッキー&フレンズのハーバーグリーティング」のハロウィン仕様だって考えられます。

その場合、「どの」ハロウィン?

フェスティバル・オブ・ミスティーク?

まさか・・・ヴィラワ?

フォリーズ?

どうなっちゃうの10月・・・

コロナ前の様に気軽にいつでも舞浜に行けるわけではありません。

そんな状態で、何が起こるか分からないなんて、

楽しみを通り越して恐怖を感じます。

一手ミスっただけで、ヴィラワやフォリーズの復活に立ち会えない可能性があるなんて、

怖くて働いている場合じゃありません!!

本当に2020年は伝説の年になるのかもしれません。

あ、ちなみにろじねこさんは、ベリミニ期間のランドが当たってますので行ってきます!!