イッツ・クリスマスタイムみてきました。
クリスマスイベント最初の週末でしたが、土曜日は予定があったため日曜日のみの参戦です。
朝一で行っても良かったのですが、抽選にハズれたら意味がないので、昼頃のんびりご出勤。
が到着後、初回は抽選無しの早い者順である事が発覚。
去年は全回抽選だったのに、今年は他のイベントのショーと同様に、初回は抽選無しになった様です。
だったら頑張って早く来れば良かった。
そして案の定抽選にはハズれる・・・
と言う事で、脇からの鑑賞ではありますが、辛口レビュアーろじねこさんによる「イッツ・クリスマスタイム2019」斬りです。
やっぱりクリスマスタイムはいいですね。細かい曲目までは分かりませんが、大筋は去年と同じでした。
前半はクリスマスソングのメドレー。
中盤にはプルートさんを主役にした、ミッキーさん達とのすれ違いと再会の物語。
そして最後はサンタさんとのグランドフィナーレ。
シンガーさん達による素晴らしい歌と、ダンサーさん達の素晴らしいダンス。
そして少し寂しく、でも暖かいプルートさんの物語。
ショー的に見ると、シンガーさんの生歌以外は特に尖ったところの無いショーではありますが、
それでも素晴らしいショーだと思いました。
春はかわいく、
夏はバカ騒ぎ出来て、
秋はかっこよく、
そしてクリスマスは心穏やかになるショー。
ハロウィンが盛り上がれば盛り上がるほど、穏やかなクリスマスに「あぁ今年も終わるんだなぁ」と思えてきます。
さて、クリスマスタイムの好きなところは、やっぱり「歌」です。
ハロウィンの「フェスティバル・オブ・ミスティーク」同様、実際にシンガーさんが歌う歌は、録音とは全然違います。
録音がダメと言うわけではありませんが、やはりその場の雰囲気に合わせて微調整の出来る生歌にはかなわないでしょう。
出来ればこの路線を拡大していって欲しいです。
そうなれば多少の手抜きには目をつぶりましょう。
次に好きなところは、ドナルドダックさんの衣装がかっこよいところです。
何度も書いていますが、ダックさんはことごとく衣装に恵まれません。
ですが、このクリスマスタイムの衣装は、珍しくかっこいいです。
かっこよいダックさんの写真が撮れるのが楽しくてたまりません。
後はラインダンスです。
ミキ広のステージをいっぱいに使ったラインダンスは、本当に圧巻で素晴らしいです。
と言う事で、予想通り去年の再演となったイッツ・クリスマスタイム。
去年も書いた気がしますが、クリスマスはこの位安定している方が良いと思います。
去年はあまり通えなかったので、今年こそはと、思っていましたが、
既に週末に予定が入っていたり、除外日があったりと、
今年も思ったほど通えそうにない予感がしておりますが、
是非ともミキ広やリドアイルで鑑賞したいので、頑張って通います。