遂に手下最後の土曜日が来ました。
ろじねこさんにとって最後の祭りなので、始発参戦を予定していましたが、
まさかの天気予報は雨。
更に雷雨や雹の可能性もあるとの予報。
んー・・・
これでは、手下もヴィランズワールドも開催は危ういか・・・
始発で行って、雨の中待って中止とか辛すぎるので、始発参戦は見送りました。
が、まさかの開園直後に雨が上がる!!
まじでぇ!!
あわてて準備して出発。
ヴィラワの初回は空き状況的に無理なので、そのまま手下へ。
2回目の案内は完了していたので、3回目の待機列を目指す。
ここ最近の状況を考えると、3回目は無理だと思うので、念の為に確認してから4回目に並ぶ算段で行くと、
まさかの3回目列案内中。
しかもそこそこの席を狙える位の位置。
先々週末位までは、1回目公演を観賞後、2回目公演の待機列に並んでも、
なんとか座り見中央か、立ち見2列目位なら滑り込めたのに、
先週末からは、終了後すぐに移動しても次回公演には並べず(ラインカット済み)よくて次次回、それでも良い席は難しいレベルの混雑になってきました。
先週末の状況をふまえ、今週末はかなりの混雑を予想していましたが、
悪天候予報で今日を回避した人が多かったためか、意外と余裕でした。
場所さえ選ばなければ、全ての回に並ぶことも出来たかもしれません。
結局、ろじねこさんは3度鑑賞してきました。
ショー自体は至っていつもと同じ
基本に忠実な回もあれば、崩れる回もありました。
ただし違った点と言えば、待っている沼民達が口々に手下の終わりが近づいている嘆いていた事でしょうか。
そんな中、結構耳に入ってきたのが「手下って本当に今年で終わりなの?」「なんかTwitterでは、来年もやるって言ってる人いるよ。」と言う声。
確かにろじねこさんもその手のツイートは見ました。
それらのツイートの内容を要約すると
終わると発表されているのは、あくまでもハーバーショーの「ザ・ヴィランズ・ワールド」であって、手下ではない。
よって、手下が今年で終わるとは決まっていない。
と言った感じである。
確かにそうだけど、Dオタの方々には常識ですが、
パークのイベントのテーマは数年単位で一新しています。
今年で終わりなのはヴィラワではなく、「ヴィランズ達のハロウィーン」と言うテーマである。
そして、我らが手下達も「そのテーマ」にパッケージされた一員です。
よって「手下は今年で終わる」と言うのが大方の見方となっています。
当然テーマは終わるが、人気のある手下は特別に来年も続投させる可能性はありますし、
免許皆伝を隠したスキャターの物語は、来年以降も開催可能なループ状態に入ったとも取れますが、
それでも「やめると言っていないから、やるかも」と言うのは、予測や推測ではなく「祈り」だと思います。
祈りが悪いとは言いませんが、初年度からの沼民は「セイリングでのグリの発表が無いけど、やらないとは言ってないから、今年もやるよね。」と言う祈りが叶わなかったと言う経験を経ています。
だからこそ楽観的な事は考えないようになったのかもしれません。
ろじねこさんもこのブログで好き放題に予測や憶測の記事を書いてはいるので、人様の事を言える立場ではありませんが、
不安に押しつぶされそうな手下沼民を、耳ざわりの良い祈りで扇動するのは、あまりにも残酷すぎやしないかと思います。
ツイートした方は、本気で来年もやると思っているのか知れませんが・・・
ろじねこさんは、今年で終わりだ思ってハロウィンを終えるつもりです。
さぁ、明日は「ヴィランズ達のハロウィーン」最後の日曜日です。
そしてろじねこさんにとっても、手下との最後の日になります。
今日の悪天候予報で、今日を回避した人達も大勢訪れるでしょう。
みんなで手下最後の花道を盛り上げましょう。
手下最後の日曜日はコチラ→手下最後の日曜日