ディズニーハロウィーン2018の開幕日前日である今日、
予想通りスニークが実施されました。
平日ですので、本格参戦は出来ませんが、今年の手下をいち早く知りたかったので、ちょろっと参戦してきました。
あくまで今回の記事は「速報版」とお考えください。
本格的な観賞後に、修正を行う可能性もあります。
では、辛口レビュアーろじねこさんによる、2018手下斬り(速報版)です。
以降、ネタバレを含むのでご注意下さい。
初年度の再現でした。
こんな事があるなんて・・・
手下リクルーティング2018 スニーク動画
去年との変更点を書こうと思っていましたが、そういうレベルではなくなっていました。
ハロウィン情報の第一報の段階で、初年度の様なショーになれば手下の最後を飾るに相応しいと書きましたが、
まさにその通りになりました。
正直言いまして、ディズニーがこんな粋な事をしてくれるとは・・・
さて、初年度の再現と言いましても、完全に同じではありません。
記憶を元に違いを洗い出すと以下の通りです。
●選ばれるゲストが増えた
初年度との大きな違いは、選ばれるゲストが4人になりました。
去年は30分に1回のショーで２人選ばれていましたので、
1時間ごとに開催の今年は、一度に4人なので、1時間換算だと時速4人なので同じではあります。
●BGMに一部変更
音楽が一部変わっていました。
●入場順が変更
Mr.V様が一人だけ遅れて入場してきます。
V様が来るまでの間は、グリのような感じで手下たちが会場をうろうろしていました。
●スピーカーが2台に増大
と言ったところでしょうか。
そして本日の全公演がリクルーティングで、ファッションチェックはありませんでした。
まだリクルーティングとファッションチェックが日替わりという可能性もありますが、
ファッションチェックは終了と考えるべきでしょう。
Ms.ヴィーラ様とMr.ポライト君はどこへ行ってしまったのでしょうか・・・
そして2015年からの沼民にとって、本日の大きなサプライズは。2018年最初のリクルーティングの手下が、全て初代だったことでしょう。
これは、おそらく偶然ではありません。
初年度を模したショーに、初代の手下を揃えてきたのは意図的と考えてよいでしょう。
それはつまり、ディズニーは今回の手下に相当気合を入れていきていると言う事でもあるでしょう。
そして2～3年目の試行錯誤を経て、沼民の扱いを体得したディズニーが、敗北の記憶である1年目の手下アトモスを模したショーを乗りこなす事で、
2015年の忌まわしい記憶を消しに来ているのかもしれません。
そしてこれはろじねこさんの希望を込めてでもありますが、
もしディズニーが本当に1年目を再現したいのであれば、必要な男が一人います。
果たして彼は帰ってくるのでしょうか。
2年目、3年目の手下のショーは露骨にトラブルを避けるために無難に来たな、と思いましたが、
今年のディズニーは攻めの姿勢を見せてくれました。
それが本気なのか姿勢だけなのかはまだ分かりませんが、ひとまず男気を見せてくれたディズニーには最大限の賛辞を送りたいと思います。
と言う事で、2018年の手下が開幕しました。
2015年の再現に、ファッションチェックの終了の可能性と、是非両論はあろうかと思いますが、
今回は速報なので、詳しくは後日また書こうと思います。
でも、最後に一言だけ言いたい事があります。
・
・
・
アッポイ様!!
