今年もディズニー冬のイベントが終わりました。
シーでは、初のピクサーイベントが楽日を迎え、
ランドでは、4年に渡り冬の閑散期を支えたアナとエルサのフローズンファンタジーが、遂にグランドフィナーレを迎えました。
更に今年は、ステラ・ルーさんのステップトゥシャインと
ミニーさんのミニーオーミニーの最終日も重なり
より別れを感じさせる季節となりました。
ピクサーイベントは、久しぶりのショー乱発型のイベントで、かつこれまでパークに登場していなかったキャラも多く登場し
実に刺激的なイベントでした。
ろじねこさん的にはカーズのグリドラが一番好きでしたが、全体的にはいまいち乗りきれず、
シーから足が遠退いた2ヶ月でもありました。
ランドはどうかと言うと、フローズンファンタジーは特に思い入れの深いイベントでした。
思い起こせば、フロファン初年度は様々な理由から、イベントと言うよりは
グリーティングの様な小規模なイベントでした。
ですが、2年目からは大幅にリニューアルし、
立派なシーズンイベントへと変貌を遂げました。
そして2年目のフロファンには思い入れが強いです。
当時は、盛大におちいった手下達のロスから立ち直れず、舞浜に行く意味をも見失いかけていた時期でした。
ですが、フローズンファンタジーパレードに登場したハンス王子が、イケメンで沼を形成しつつあると聞き、
手下沼を忘れられなかったろじねこさんは、藁にもすがる思いで通いました。
そしてそのさなか、美人過ぎるアナ様に巡り会い、
また舞浜に通えるようになりました。
なので、フローズンファンタジーは、ろじねこさんのディズニー熱を再び呼び起こしてくれた恩人でもあるのです。
とは言え、さすがに毎年ほぼ同じ内容なので、こちらも熱心には通えずにいました。
そして、同時に終了するステップトゥシャインは、一般向けの幅広いショーと言うよりも、
ルーファン向けのショーのような感じでしたので、結局盛り上がれず、
一度も座り見席で見ることなく終わりましたし、
更にミニーオーミニーですが、
賢明なろじねこ生活ファンならお気付きでしょうが、ろじねこさんはミニオには全く興味が持てませんでした。
元来ミニーさんオタではなく、
更にショーにストーリー性を求めるろじねこさんにとって、
ミニーさんが主役で、ストーリーと言うより、素敵な音楽と素敵な衣装と言う様なミニーオーミニーは、やはり乗りきれないショーでした。
結局座り見席で見た回数も、通算で2度ほどだったのではないでしょうか?
と言う意味では、これだけクローズが重なった3/19でしたが、
ろじねこ生活的には、それほどの悲壮感は有りませんでした。
それよりも、3月末でクローズする、セイリングと、
ランドのアトモス達の方が、大きくのしかかって来ております。
とは言え・・・
冬の終わりと共に、おわかれです・・・
さようならステップトゥシャイン
さようならピクサープレイタイム
さようならミニーオーミニー
本当にさようならフローズンファンタジー
そして舞浜は35周年へ・・・