パーフェクトクリスマス見てきました。
朝イチでの参戦を予定していましたが
まさかの8時に起床。
仕方なくのんびり準備して2回目公演を目指して出発。
昨日と違い天気が良いので鑑賞日和。(昨日はコチラ)
パーフェクトクリスマスの見所は何と言っても、クラリスさんのクリスマスソングパート。
あれはパーク史に残る名シーンだと思っています。
さらに、来年はシークリスマスのテーマの一新が決まっていますので
おそらく最後のクラリス祭りです。
今年の鬱憤を大爆発させてきます。
と、言う事で辛口レビュアーろじねこさんのパーフェクトクリスマス斬りです。
以降、ネタバレを含みますので注意
歌が変わってる!
クラリスさんの歌が変わってる‼
なんで?
あんなに素晴らしいシーンだったのに、なんで変えちゃったの?
でも、仕方ありません・・・
どんなショーを作って、それのどこを変えて、そしてそのショーをいつやめるかは向こうの決めることですから。
ろじねこさんに出来るのは、淡々と感想を書くだけです。
さて、パーフェクトクリスマスの感想ですが
基本的には去年までと同じです。
所々音楽が変更されてはいますが、ほぼ同じです。
クリスマスは激しさより安定が似合いますので
この路線でも問題ないのでしょう。
クラリスパート変更をのぞいて・・・
さて、良かった点は
去年同様、ミニーさんがよかったです。
クリスマスの衣装も素敵で、ダンスもかわいいので
パーフェクトクリスマスはミニーさんばっかり撮ってる気がします。
良くなかった点は・・・
言わなくてもわかると思いますが、
クラリスパートの変更です。
ショー自体は概ね去年と同じで、安心して見られるショーでした。
しかしショー待ちには大きな変更がありました。
まず大きな違いは、ミキ広のフォーメーションです。
これまでミキ広は、例外を除けば、土日等の混雑時はV字、平日等の閑散時は台形で鑑賞エリアを形成していました。
でも、今日はイベント最初の日曜でしかも好天にも関わらず、台形でした。
そして今回もミキ広には入れ換え制が導入されています。
しかしその範囲が、座り見全域と、ステージ正面の立ち見6~7列目くらいまでです。
座り見の入れ換え無しエリアもありませんし
ステージに正対する立ち見前方で地蔵し、
夕方まで占拠し続ける事も出来なくなりました。
ショーを何度も見たい人は、座り見両サイドの立ち見席に陣取るしかなくなりました。
これで一部の人しかいい席では見れない状況はほぼ解消されたでしょう。(ミキ広に限り)
しかし大きな弊害もあります。
入れ換え制ですので、鑑賞する回を指定して待機する事になりますが、
その場合、自分の回だけ中止になるかも、と言うリスクを抱えたまま待つことになります。
天気もいい、風もない、なのに自分の回だけ「システム不具合」のため中止になった場合
客は納得するでしょうか?
これでは「カムジョインの悲劇」の再現ではないか。 詳しくはコチラ
これからはシステム不具合が起こらぬ様に願いながら待つことになりそうです。
という事で、今回、ミキ広でのショー待ちに関する新制度の最終回答に近いものが提示されたような気がします。
まだまだ微調整は入るかと思いますが、
今後は、鑑賞する回を絞ってショー待ちする事になりそうな予感を感じた2017年のディズニーシーでのクリスマスでした。