晴れの日のファッショナブルイースター見てきました。
前回は、曇天の中での鑑賞でしたので
リベンジです。
とは言え、始発で行くほどの思い入れも無いので
9時頃のんびり到着
当然、良い席など空いてるはずもなく
遠くからファッショナブルイースターの悪口記事を書ける位の写真を撮ったら帰るか
と思っていたら、ザンビ前で脇だが立ち見の一列目が空いていた。
ラッキー
まぁまぁの席で晴れの日のファッショナブルイースターを鑑賞出来ました。
観賞後、帰ろうかなぁと思いながらミキ広前を歩いていたら
なんと今度は、座り見後方ブロック最前列が空いていた!
今日は何て日だ?
帰るつもりでしたが、もったいないから見ていく事にしました。
さて、晴れた日の完全版を鑑賞したあとでの感想ですが
正直に書くと
よかったです。
ろじねこさんは、ずっとファッショナブルイースターが何のショーなのか分かりかねていました。
そのため「腐女子」の為のショーと言うことにして、深く考えないようにしてました。
しかし今日やっと気付きました。
ファッショナブルイースターは春の到来を祝う歓喜のショーだったんですね。
各ポートのデザイナー達は、長い冬を経てやっと咲く事の出来た色とりどりの花なのでしょう。
花が咲く事に意味が無いように
彼らが歌い踊る事に意味など無いのです。
ただただ春が来たことが嬉しくて仕方がない
ディズニーに来た子どもが、嬉しくてテンションが上がりすぎちゃっている同じなのです。
そんな彼らの歌い踊るさまに意味を求めていたろじねこさんが間違っていたのでしょう。
やっとろじねこさんはファッショナブルイースターを見れた気がしました。
ではろじねこさんがファッショナブルイースターを好きになったのかと言うと
それは違う。
自分が間違っていたかもしれない事が分かったからといって
振り上げた拳を下ろすほどろじねこさんは大人ではありません。
こっちにも長年反ファッショナブルイースター派の急先鋒として活動してきた意地があります。
それにショー観賞後の満足感が、ヴィラワやクリスタルウィッシュジャーニーやフォリーズとは圧倒的に違う事にも気づきました。
大好きなショーは、観賞後は満足感で一杯ですが
ファッショナブルイースターは、とりあえず待った分の元は取れたかな?と言う安心感が大きかったです。
とは言え、2年前のように「時間の無駄」とまでは思わなくなったので
ファッショナブルイースターとの雪解けも近いか?