新たな手下情報が判明しました。
今年の手下はダブルキャスト(もしくはそれ以上)
ダブルキャストとは、一人のキャラクターを複数の演者が交代で演じながら公演を進めていくスタイルで
長期間毎日行われるショーなどでとられる手法だ。
ディズニーは基本的に一人のキャラクターに対し複数の演者が存在し
登場するまで誰だか分からないスタイルを取ってきた。
その為、希望のキャラが登場すれば、それは即ち希望の演者の登場でもあった。
これが手下熱が加熱した要因の一つとの見方もある。
しかし今年は希望のキャラが居ても希望の演者とは限らないのだ。
これは「演者が違えど、同じキャラクターならば、それは同一人物である。」と言う、ディズニーの基本スタンスを重んじる「キャラクター原理主義者」と
手下は初代の演者とそれを応援していた我々によって完成されたキャラクターであるため
ろじねこさんはと言うと
「キャラクター原理主義派」である。
確かに初代手下には、言葉では言い表せない程の思い入れはあるが
その思い入れを部屋でこっそり抱き枕を抱えながら「アッポイ様ぁぁ」と爆発させるのは結構
ディズニーが同一人物であると言うのであれば、それはそうなのだ。
それなのに 欲望丸出しで 「○○は□□さんが作りあげたキャラだ!」だの、「初代以外認めない」だの、
ディズニーの理念を理解出来ない者に 手下を見る資格などない!
さっさと巣に帰れ!
と、思っていた時期もありました。
しかし
今日
Twitterで初代アッポイ様の横顔を見た瞬間
ろじねこさんはダメになってしまいました。
あの日 もう二度とアッポイ様の写真コレクションが増える事のないと言う現実に打ちひしがれ
生ける屍と化したろじねこさんを
去年のハロウィン以降、ハンス沼、アナ沼、クリスタルブルー沼、ミシシッピーマイク沼と渡り歩き
ろじねこさんも幾分か大人になったと思っていたのですが
ダメになった以上、もう怖いものはありません。
乙女心の器と化したろじねこさんは
別人がやってたら、そりゃもう別人でしょーが!!
二代目の方たちを嫌いと言うわけではない。
むしろ明らかにイバラとわかる道へと足を踏み入れる勇気には 最大級の賛辞を送る用意はある。
ただし初代以外は認めない。
ただそれだけ。
しかしディズニーもキャラクター原理主義的考えを、少し軟化させつつあるのではないでしょうか?
例えばクリスタルブルー
そう言う意味でも 初代は初代のまま、二代目は初代の作り上げたイメージをおとしめぬよう 自分の個性を出せばよいだろう。
そうすれば去年とは違った 新しい手下像が生まれるかもしれない。
ただし初代以外は認めない。
ただそれだけ。