ミニファミコンが届きました。
ミニファミコン。正確には「ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ」という、伝えたい思いが強すぎて長くなっちゃった系の名前です。
発表当初から気にはなっていましたが、敢え無く品切れにあい、ずっと買えずにいたのですが
偶然知人がネットで再販しているのを見つけ、注文してくれました。
さぁ開けます
これがパッケージです。
んーファミコン
そしてこれが本体です。
ちっさい!!
確かにあの頃と比べて ろじねこさんも幾分大きくなりましたが
それにしても小さい!!
さらに・・・
コントローラーも小さい!!!
こんな大きさで激しいゲームなんかできるのか?
と思ったら ろじねこさんにはぴったりでした。
むしろ大きくないか?
そして以外にも一番 ぐっと来たのがこれ・・・
説明書!!!!
なつかしい・・・
中には30個のゲームが入っています。
マニアックな設定として
画質をファミコン時代のアナログ画質と
現在のデジタル画質が選べます
写真で比較するとちょっとわかりづらいですが・・・
久しぶりにファミコンをやってみて思ったことは「手軽」です。
ゲームやろうと思った10秒後にはもうゲームができています。
最近のゲームのように、電源を入れた後にゲーム機の起動、ゲームの起動、関係各社のロゴマーク、重たいオープニング、更新の確認、等々の長ったらしい待ち時間がありません。
あと、個人的には本体にジャイロセンサーとかを付けて
本体に急な衝撃を与えたら「プーーーーー」と止まってしまう「ショック機能」を付けてほしかったです。
そしてクラシックミニの中で、ろじねこさんが一番はまったゲームは・・・
「ソロモンの鍵」!!
楽しみなゲームは最後に残し、一番つまらなそうな「ソロモンの鍵」をやったら いきなりはまって朝の4時までやってしまいました。
ゲームはいたって簡単。
画面上の鍵を手に入れて、出口に向かう。ただそれだけ。
配置されたブロックや、敵などを利用してクリヤーを目指すパズルアクションゲームです。
初期ファミコン特有の操作性の悪さはありますが、意外と面白いのでまだ未プレイの方は試し見てください。
そして・・・
待っていろ めーたん!!
今度はドクターマリオで 僕と勝負だ!!