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そして、四谷駅から歩くこと約10分・・・
ろじねこさん御一行は、目的地に到着しました。
ここでアフタヌーンティ食べられるの?
いい社会勉強になります。
そうなの?
どこから持ってくるの?
迎賓館へは西門から入ります。
入ったら、まず新型コロナ対応の一環として、代表者の連絡先の記入があります。
その後、体温測定を経て、手荷物の検査を受けます。
注意点としては、この手荷物検査が、警備員さんによる目視での検査ではなく、空港のようなX線を使った検査だと言うことです。
そのため、パソコンやタブレット、デジカメ等はバックから出さなければいけませんし、ポケットの中身も出さなければいけません。
スムーズな検査を望む場合は、あらかじめ準備をしておく事をお勧めします。
手荷物の検査が終わると、券売機にて入場券を購入。
アフタヌーンティのみが目的の場合は、前庭に入れるチケットで構いません。
そしてこれが迎賓館の前庭です。
と言うことで、みんなでキッチンカーまで行って、アフタヌーンティを予約している旨と、希望のドリンクを伝えると、
フードコートなどでよく見る、準備が出来ると音と光で教えてくれる機械を渡して来れました。
しばし席にて歓談・・・
ピピピ・・・
ピピピ・・・
ピピピ・・・
この音止まるの?
そしてこちらが「迎賓館」のアフタヌーンティです。
安くない?
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コレ結構美味しくないですか?
美味しい。
この価格帯でこのレベルのアフタヌーンティは見た事ないわね。
という事で、楽しい迎賓館でのアフタヌーンティでした。
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次って?
どういう事?
ドリンクファイトはイヤ‼︎
台湾はイヤ・・・
ドリンクファイトはイヤ・・・
君は台湾では死んだフリをしていたから、ボクしかドリンクファイトはやってないんだよ。
詳しくはコチラ↓
という事で、一行は四谷「迎賓館」から目黒の「スリーティアーズ」さんに移動しました。
中はこんな感じ。
築80年の趣ある建物です。
こちらのアフタヌーンティの特徴は、純英国式である事と、たくさんの紅茶が頂けるところです。
各員、実に6種類の紅茶が提供されます。(2021年4月時点)
※ウェルカムドリンク含まず
うち4種類は決まっており、残り2種類は希望の紅茶となります。
ろじねこさんレベルの紅茶飲みでは聞いた事のない紅茶ばかりでしたが、
最初に全て説明してくれるので、その説明を聞いて希望の紅茶を決めると良いでしょう。
うち数種類はポット提供だから、全部飲み干した場合は、6杯じゃ済まないわよ。
そしてこちらがスリーティアーズさんのアフタヌーンティです。(2人分)
こちらは純英国式のアフタヌーンティを提供することに強いこだわりを持っているようで、ハロウィンの様なイベントはもちろん、季節だからと言って「いちご祭り」などと言った「チャラチャラ」したアフタヌーンティは提供しないと豪語されておりました。
キャラクターがプリントされた「チャラチャラ」の極地の様なアフタヌーンティに通っていたろじねこさんがいてもいいのかな?
食べ終わっちゃったら、紅茶だけになっちゃうからね。
そして、アフタヌーンティは滞りなく進み、ろじねこさん達はお腹タプタプになりながらも、紅茶を10杯近くいただきました。
という事で、「迎賓館」と「スリーティアーズ」の2連続アフタヌーンティでしたが、どちらも違った趣があり
どうしたの?
この後、めーたんとうさぎさんは、駅に着くなりトイレに走って行きました。
出来れば別々の日にゆっくり行きたかったですが、それでも楽しいアフタヌーンティのハシゴでした。