2019年のクリスマスイベントが終わりました。
ハロウィンが終わった直後、ハロウィンが思ったほど通えなかったため、「クリスマスはいっぱい通おう」と心に決めていましたが、
フタを開けてみると、かつて無いほど通えないイベントになってしまいました。
理由は、二度の年パス不可週末と、
期間中の二度の旅行。
そして、私生活の多忙。
ただひたすらタイミングの悪いクリスマスイベントでした。
さて、今年のクリスマスイベントでの一番の目玉は「カラー・オブ・クリスマス」だったでしょう。
2012年から始まったカラー・オブ・クリスマスが、今年終了しました。
ろじねこさんが年パスを買い始めた頃に始まったカラー・オブ・クリスマスでしたが、
ろじねこさん的にはあまり「ショー」と言う認識はなく、
どちらかというと、イルミネーションや、クリスマスのショーのオマケの様な認識でした。
そのため、独立してカラー・オブ・クリスマスを語る事もありませんでしたし、
寒いこの時期に、わざわざ地蔵してまで見る事も、ほとんどありませんでした。
なんとなく、ろじねこさんにとってカラー・オブ・クリスマスは、ディズニーシーのクリスマスに「あって当たり前」の風景だったのかも知れません。
しかし、ファンタズミックの終了にあわせて、カラー・オブ・クリスマスも今年で終了しました。
果たして、来年カラー・オブ・クリスマスに代わるクリスマスの夜間ショーは始まるのでしょうか?
そして、シーの日中のショーは今年も「イッツ・クリスマスタイム!」でした。
去年から始まったクリスマスタイムですが、
去年同様、素晴らしいショーでした。
素晴らしい音楽と歌、そしてダンス。
細かい小細工無く、直球勝負の潔いショーです。
そして、相変わらずドナルドダックさんの衣装が素晴らしいショーでもありました。
クリスマスタイムは、来年も続投と見て間違いないので楽しみです。
ランドは、今年もストーリーズでした。
そして来年もおそらくストーリーズです。
なぜこんなにストーリーズを続けるのでしょうか?
良い悪いではなく、単純に「なぜここまでストーリーズにこだわるのか」が知りたくて仕方ありません。
人気と言う意味では、ヴィラワだってストーリーズに引けを取りません。
なのにヴィラワは終わり、ストーリーズは続いている。
何が違うのでしょうか?
おそらくクリスマスと言う季節の持つ特異性によるものであることは間違いないと思うのですが・・・
それはさておき、案の定ろじねこさんは、ストーリーズをあまり見ることは出来ませんでした。
上記の理由で、舞浜にあまり通えない中で、ストーリーズかクリスマスタイムか?となると、やはりクリスマスタイムを優先していました。
嫌いと言うわけではありませんが、最早好き嫌いを超えて、それこそクリスマスの風景の一部になってしまった感はあります。
見ると「あぁ、クリスマスが来たんだなぁ」と思えるパレードなのですが・・・
と、言う事で今年のクリスマスも終わりです。
ランド、シー共に、メインショーが来年も続投濃厚と言うこともあり、
比較的穏やかなイベントだった様な気もします。
そして、クリスマスの終了をもって、今年のシーズンイベントも終了です。
良くも悪くも来年の舞浜は大きく揺れ動く様な気がします。
果たして来年の今頃は、どんな気持ちで一年を振り返っているのでしょうか?
とはいえ、これにてディズニークリスマス2019は終了です。
さらばストーリーズ
さらばクリスマスタイム
さらばカラー・オブ・クリスマス
さらばディズニークリスマス2019