さよなら平成

平成最後の日が来ました。

 

 

ろじねこさんは「平成最後○○」には興味はありませんでした。

 

ですが、「平成最後の日」は流石に思うところもあります。

 

なので漠然と「平成最後の日はどこですごそうかなぁ」と思っていました。

 

 

 

そして・・・と言うかやっぱり舞浜に来ました。

 

 

 

特に目的はありません。

 

うさたまは見たいです。うさピヨは当たったら見てやっても良いです。

 

でも生憎のお天気です。

 

まぁ、大好きなシーでのんびりと平成最後の時間を過ごします。

 

 

 

 

でもそれだけだとブログの間が持たないので、ろじねこさんなりに平成を振り返ってみます。

 

 

ろじねこさんにとって「平成を振り返る」と言うのは、つまり「ろじねこさんの人生を振り返る」のと同じです。

 

平成の真っ只中に生まれたろじねこさん

 

のらりくらりとブログを書く生活の中で、「時代」を意識することはありませんでした。

 

「平成が終わる日」が来るなど考えてもいませんでしたし、

 

ろじねこさんがその瞬間を迎えるなど夢にも思っていませんでした。

 

「ろじねこ生活」は、そんなに長く続くはずのブログではありませんでした。

 

そんなろじねこ生活が、千鳥足ながらここまで歩いて来れたのは、

 

ひとえにろじねこさんの努力の賜物ですが、

 

ブログやSNSで反応をしてくれる皆様、そして大多数の物言わぬ読者の皆様のお陰でもあったと思います。

 

 

最初は何も無い空間に向かって喋っていましたし、それでも良いと思っていました。

 

ですがある時、「もしかしたら、この先に誰かが居るのかもしれない」と思うようになりました。

 

だからそれからは「その人達」に向けて喋るようになりました。

 

お陰で多くのお叱りも受けましたが、

 

「みんながみんなメルヘンの世界を生きるDオタばかりじゃないはずだ。」と思いここまで来ました。

 

そして気が付いたら、一つの時代の節目の日を迎えていました。

 

 

 

 

 

もうしばらくすると平成は終わります。

 

あと数時間後には、みんな新しい時代を生きています。

 

時代が「令和」（いまだに気恥ずかしい）に変わっても、ろじねこさんは今まで通りブログを書き続けます。

 

模範的なDオタになることは無いかもしれませんが、思ったことを書くことがろじねこさんなりの舞浜に対する愛情の表現方法だと思っていますから。

 

 

 

 

 

 

 

 

明日も今日と同じならいいのに。

 

ずっと同じ毎日が続けばいいのに。

 

 

 

でもなかなかそうはいきません。

 

 

 

クリスタルブルーさんが去り

 

ミシシッピーマイクさんが去り

 

アップルポイズン様が去った

 

同じ毎日が続かないのなら、明日はいい日にしなければ損だ。

 

だから、さよなら平成

 

 

 

 

令和にまた会いましょう。