連れは朝一でハリーポッター乗りたがってましたが
ろじねこさんの心の準備が出来ていないので 保留し
かわりに ハリウッド・ドリーム・ザ・ライド ~バックドロップ~に並びました。
通称「バックドロップ」です。
バックドロップはUSJの目玉ジェットコースター ハリウッド・ドリーム・ザ・ライドを
後ろ向きに乗るという 無謀極まりないアトラクションだ。
乗物酔いの激しいろじねこさん的には 朝一番に乗るのはきついが
連れには どうしても乗らねばならない理由がありました。
連れは以前 バックドロップに乗った時に 激しく酔ってしまい
救護室に担ぎ込まれる事態になってしまった経験があるのです。
これまで乗物に酔った事の無かった連れにとって この出来事は非常に屈辱的な記憶として刻み込まれていたのです。
その記憶を消し去るための もう一度バックドロップに乗り
前回はたまたま体調が悪かっただけであることを証明しなければいけないのです。
いわゆる個人的な悪魔祓いのようなものです。
なぜそんなものにろじねこさんが付き合わなければいけないのか?
と思うが「じゃ ハリーポッター乗るか?」と言われれば 付き合うしかないのだ。
結果は・・・
楽しかった!
後ろ向きなので かなり酔いやすいが 全然平気でした
連れも平気で 途中から大騒ぎしてました。
よほど悪魔を落とせてうれしかったのだろう。
その勢いで 通常のハリウッド・ドリーム・ザ・ライドにも乗ってしまいました。
そんなこんなで 通常開園時間になりましたので 次はハリーポッターエリアに向かいました
ハリー・ポッター・アンド・ザ・フォービドゥン・ジャーニーには まだ乗れません(心の準備的に)ので
小型のジェットコースター「フライト・オブ・ザ・ヒッポグリフ」に乗ります。
ヒッポグリフとは 挨拶しないと切れて襲ってくると言う 気難しい鳥です。
と言うことで ろじねこさんの順番が来ました。
ジェットコースター自体は 安心して乗れる楽しいコースターでした。
注意点は 乗ったらいきなりヒッポグリフが登場するので
ちゃんと挨拶しましょう。
じゃないと襲ってきます。
きっと
映画のように雑然と並べられているところがいい
さぁ 移動しようと思ったら
手下ぁ・・・
ふいに手下を思い出し ふらふらと歩いていたら
おのれロンめ!
つづく