設営を続けるスケルトンさんたち
スケルトン語を話すはずの彼らだが
しまいには「イソゲイソゲ」とか「ジカンナイ」とか普通に日本語喋ってました
設営が完了すると、スケルトンダンサーズが上陸
そしてスケルトンのショーが始まりました
が、一向に統制が取れずグダグダな展開に
そこに我らがミッキーさんご一行がドヤ顔で登場
頼まれてもいないのに、上から目線でプロデュースを開始
お礼にスケルトンの衣装をもらいました
オレあっちがいいなぁ
最後はミッキーさんたちの言葉を覚えたスケルトンズと
本当の友達になってハッピーエンド
何だろう・・・この釈然としない感じは・・・
これまでと何かが違う・・・
なんか 大学の学園祭に行って、内輪ネタに終始した出し物を見せられたような感じ
そもそも、自分たちの言葉を喋れるようなったから
これで本当の友達、という極めて閉鎖的な価値観には到底共感は出来ない
実は去年も感じていたのだが、ディズニーのキャラとスケルトンズには
先進国と発展途上国のような関係が見え隠れする。
去年はミシカのパロディをしたスケルトンズに対して
ミシカの船に乗れてうれしそうだね、といった表現がありました。
まぁ、キャラクターには明確な格が存在するのだろうが
夢の国で、そんなものは見たくないのだ
それはそうとダックさんのヅラが落ちたのは
ハプニングですか?演出ですか?
気になって仕方ない・・・ また見に行かなきゃ!
つづく