手下最後の日

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2018年の手下が終わりました。

つい先日「今年もTwitterで手下情報を漁る日々が始まったのか」と思っていたのに・・・

そして皆さんに謝らなければいけません。

来ちゃった!!

「ろじねこさんはここまでです」なんて言っておきながら、来ちゃった。

詳しくはこちら→手下最後の日曜日

ろじねこさん手下最終日参戦してきました。

狙いは総ラス回

しかし始発レベルでは、戦いに参加することも出来ないでしょう。

という事で、ホテルを取ってアーリーで参戦です。

シーには3:00過ぎに到着

ダッシュ組に揉みくちゃにされながら、アーリー待機列に到着。

こんな時間なのにこの並び・・・

その後、すくすくと育っていくアーリー待機列。

「少なくともラス回はいけるだろう」と高をくくっていましたが、

アーリー列の全員が開園ダッシュしたら無理かも・・・と不安になりながら、

開園

反開園ダッシュ派のろじねこさんは、福男並みの開園ダッシュ組に蹂躙されながらも、競歩でアメフロを目指すが、

途中で懐かしの橋の上規制が発生。

ただし、以前のような強烈な規制ではなかったので、大きな混乱は起きず。

しかし、おじさんちを過ぎた辺りから、その塊が左右に分裂

前方で何かアナウンスをしていますが、後方では聞き取れず。

片方はアメフロ広場に入る少量のゲスト、

もう片方はSSコロンビア方面に向かう、目の血走った大量のゲスト。

恐らく、初回組ラス回組に分けたと推測。

目が血走ったろじねこさんは、ラス回組(と思われる)に追従

そして更にろじねこさんの組に、5回目狙い6回目狙いに別れるようにアナウンス。

しかし誰も5回目には行かず、全員がラス回狙いてあることが判明。

その後アースラ様や女王様らのフォトスポット辺りで列停止。

この時点で、およそ横10人程度の大きな列が完成。

ここから最前列の人(およそ10人)だけを切り離し、本当の待機列に案内するとのアナウンス。

そして最前列の人だけを切り離して案内開始・・・

のはずが、明らかに最前じゃない人も何食わぬ顔でついて行く。

しかしこれは、案内にも破滅的な問題がありました。

もし連れが最前にいれば、どんなに後ろにいても最前列に合流して一緒に行けるのだ。

これはおかしい。

離れた連れと一緒に入りたいなら、一番後ろの人に合わせるべきだ。

一番前の人に合わせられるなら、一人だけダッシュで行かせて、残りはのんびり来て「一緒です」と言って最前に合流できる事になる。

しかも「前に行った方のお連れの方はいませんかぁ」と、キャストさんが連れの人を募るのですが、

「ハイいまぁす‼」と手を挙げた人を、「じゃ、進んでください」とノーチェックで合流させる。

誰の連れかの確認もしない。

結局、連れがいると言って進んだのに、誰にも合流せず一番後ろについて行く人達が大勢現れる。

いい加減ゲストが善人と言う考えは捨てるべきです。

でも今日一番驚いたのは、入園時にパスポートのバーコードをタッチしようとしたら、後ろから割り込まれたことです・・・

横の列からと言うのはこれまでもありましたが、後ろから追い抜いてタッチしていくのは初めてでした。

上海のディズニーに行った時に、このブログで上海のゲストは酷いと書きましたが、
確実に日本のゲストの方がひどくなっています。

手下の待機列でも、少しでも動く度に肩や荷物を割り込ませ追い抜こうする沼民。

上海でも追い抜きはよくありましたが、ブロックすれば、「これ以上は無理だな」と諦めていました

ですが沼民は、それでも強引に入ってきます。

何故、ダメだと言われているのに走るのか?

何故、並んでいる人を追い抜こうとするのか?

何故順番通りで満足しないのか?

そんな自分の姿を省みたりしないのでしょうか?

まぁ、沼に落ちる人は、前しか見えない傾向が強いのかもしれませんが、

もはや海外の人達のマナーをどうこう言えるレベルではありませんでした。

とは言え、アーリー + 3時出勤が功を奏するして、なんとかラス回に滑り込めました。

そして初回の為に手下達が入場。

最後のメンバーは

エイトフットのジョー

Mr.ダルメシア

マルフィ

ファージャ

ホック

プリティスカー

そして予想通り、全て初代で染めてきました。

その後は、左手にリクルーティング右手にハローニューヨーク

そして後ろにヴィランズワールドを聞きながら、ひたすら待ち、

遂に手下最後のリクルーティングへの案内が始まりました。

座り見席は、結構空いていましたが、なるべく全景を撮りたいろじねこさんは、微妙な位置でも立ち見を選択。

そして最後のリクルーティングが始まりました。

色々ありました。

色々・・・

ろじねこさんは、最後にスキャター免許皆伝を告白し、Vと手下達を解放し、
全てを終わらせる思っていました。

しかし彼女は最後まで自分の秘密を告白せず、Vと手下達と永遠のリクルーティングを生きる道を選びました。

まぁ、それも良いでしょう。

彼女がやっと手にした特別な時間です。

その時間が続く限り、彼女はその箱庭で幸せに暮らせば良い。

と言うことで、手下は完全に終わりました。

もう2度と手下達が我々の前に現れる事は無いでしょう。

持てる力の全てを振り絞り全力で走り抜ける手下達に、同じ様に全力で追いすがった2015年

それから少しずつ形を変えながら、徐々に大人になっていった手下達

そしてそれを、ただひたすらに貪り続けた沼民達。

その日々が今日終わりました。

手下の皆さん

楽しく

美しく

そして、決して忘れることの出来ないハロウィンの日々をありがとう。

2018年10月31日

決して消える事のない爪痕だけを残して 手下終了

コメント

  1. まさよ より:

    ろじねこさん、いつも楽しいブログをありがとう

    ろじねこさんが最終日に参戦しない訳ないと思ってました笑
    手下終わっちゃいましたね…
    私は生で観た事はないのですが、ろじねこさんの手下の皆さんへの愛をブログでずっと拝見してたので何かしんみりしちゃいましたわ^^;
    1度観たかったな~。でも美しい写真と文で堪能できたので、いいかな。
    総括、期待してます☺!!

    コメントするのは2回目です。前回は返信で上海ディズニーの事を教えてくれてありがとうございます┏○ペコッ
    まだ行けてませんが、ホントにいつか行きたい

    追伸:Twitter、初心者でメッセージの送り方が分からなかったので、無言でフォローさせていただいてます。もし、不快な思いされてたら言って下さい

    • ろじねこさん より:

      まさよ さん

      またまたコメントありがとうございます。

      ご想像通り最終日行っちゃいました。
      今年で最後なのは分かってましたからね・・・。
      手下は楽しいショーではありましたが、同時にいろいろとトラブルもつきまとったショーでもありましたので、遠くから見ているくらいが一番平和だったかもしれません。
      手下終了以降、若干抜け殻になっていますが、クリスマスまでには元に戻して、Dオタ界の全方位にケンカを売るような殺伐としたブログに戻りますので、しばしお待ちを。

      Twitterは、私も使い方が良く分かりませんので、特にお気になさらずに。
      こちらこそTwitterはブログの更新報告用として使っておりますので、皆さん一律にフォローはお返ししておりませんので、その点は申し訳ありません。
      でもこんなアカウントなのに、フォローしてくださる方がいるのは、励みなります。
      ありがとうございます。

      またお時間あるときにでも遊びに来てください。

  2. みにあこ より:

    ろじねこさん、こんにちは
    初コメです!私は2年目から手下に参戦したのですが、アッポイ様(初代)に会えたのは今年が最初で最後でした。
    会えなかった年もろじねこさんのブログを拝見し、とても楽しかったです!
    素敵な4年間でしたね

    • ろじねこさん より:

      みにあこ さん

      コメントありがとうございます。
      初代アッポイ様に会えたんですね。良かったですね。一生の宝です。
      わたしはかなりのロスに陥っていますので、復活するのに少々お時間を頂くかも知れませんが、これからもぼちぼち更新していきますので、お暇な時にでも遊びに来てください。

      本当に素敵な4年間でした。