※今回の記事は非常にセンシティブな内容になっております。
必ず最後までお読みください。
こんにちは、ろじねこさんです。
今回はディズニーシーの新しいショー「サマー・スプラッシュ・アドベンチャー」を見てきました。
このショーは、ミッキーたちが海の冒険に出かけるというストーリーです。
しかし、このショーは本当に冒険なのでしょうか？
それともただの水遊びなのでしょうか？
私は後者だと思います。
このショーは、水しぶきや水鉄砲などで観客を濡らすことに必死で、ストーリーや演出に全く工夫がありません。ただの水浴び大会です。
まず、ストーリーについてですが、これはもうありきたりな展開です。
海賊船に乗ったピートがミッキーたちを襲うというのは、何度も見たことがあります。
しかも、ピートは最後に和解してしまいます。
これではピートの悪役感が全くありません。
ピートはもっと強烈なキャラクターなのに、このショーではただのお茶目なおじさんです。
ピートファンからしたら許せません。
次に、演出についてですが、これも全く新鮮味がありません。
色々な場所を巡るというのは、ファンタズミックやビリーヴなどでやり尽くされています。
しかも、その場所がトロピカルな島や氷の世界、水中の王国などというのは、ディズニーシーのエリアそのままです。
これではショーとしての独自性がありません。
ディズニーシーは世界各地の冒険をテーマにしているのに、このショーではそれを全く生かしていません。
最後に、水しぶきや水鉄砲などについてですが、これもただ観客を濡らすだけで意味がありません。
水しぶきや水鉄砲は、ストーリーや演出に合わせて使われるべきです。
例えば、ファンタズミックでは水しぶきで映像を映したり、ビリーヴでは水しぶきで花火を表現したりしています。
しかし、このショーでは水しぶきや水鉄砲はただ単に観客を濡らすためだけに使われています。これでは観客は感動するどころか不快になるだけです。
以上が私の「サマー・スプラッシュ・アドベンチャー」の辛口レビューです。
このショーは、水しぶきや水鉄砲などで観客を濡らすことしか考えていないショーです。
ストーリーや演出に全く工夫がありません。
ディズニーシーの魅力を全く生かしていません。
私はこのショーを見る価値がないと思います。
夏だからと言ってこんなショーで満足してはいけません。
ディズニーシーはもっと素晴らしいショーを作れるはずです。
今回の辛口レビューはどうだったかな?
どういうこと?
ショーの開催期間はいつですか？
ショーの開催場所はどこですか？
ショーのテーマやコンセプトは何ですか？
ショーは、ミッキーたちが海の冒険に出かけるというストーリーです。
ミッキー、ミニー、ドナルド、デイジー、グーフィー、プルート、チップとデールが登場します。
ショーの始まりは、ミッキーたちが海岸で夏を楽しんでいるところからです。そこに、海賊船に乗ったピートが現れて、ミッキーたちを襲います。
ピートはミッキーたちを捕まえて、自分の船に連れて行こうとしますが、ミッキーたちは逃げ出します。その際に、海岸にあった小さなボートに乗ってしまいます。
ボートは海に流されてしまい、ミッキーたちは様々な場所を巡ります。途中で、トロピカルな島や氷の世界、水中の王国などを見つけます。
それぞれの場所で、ミッキーたちは現地の動物や人々と触れ合いながら、楽しく冒険します。しかし、ピートも追いかけてきて、何度も邪魔をします。
最後に、ミッキーたちは海賊島に辿り着きます。そこで、ピートと対決することになります。ミッキーたちは水鉄砲や水風船などでピートを攻撃します。
ピートは負けそうになりますが、最後の手段として大砲を発射します。しかし、その砲弾は水風船だったことが判明し、爆発して水しぶきが上がります。
その水しぶきはハーバー全体にかかります。ミッキーたちは水しぶきを浴びて喜びます。ピートも悪気はなかったことを認めて和解します。
ショーの終わりは、ミッキーたちが海賊船に乗って帰るところです。途中で、色々な場所で出会った動物や人々が見送ってくれます。
ショーの最後は、ミッキーたちが「サマー・スプラッシュ・アドベンチャー」を歌って締めくくります。
※改行や空行は適宜手動で入力しました。
次回「サマー・スプラッシュ・アドベンチャー」の絶賛記事を書いてもらいます。
そして、ろじねこ生活の人気キャラ、あの「ほほにく」くんがキレ散らかします。
つづく
