という事で、ネットで予約できないホテル「ニューカマクラ」に来ました。
由緒正しめの建物のようです。
駐車場に沢山の車が停まっていますが、これは宿泊者だけじゃなくて、
駐車場のみの利用者もいる様です。
さてチェックインしたいのですが、何処に行けばいいの?
とりあえず建物に入ってみましたが、駐車場の受付に行けとの事。
駐車場の受付に行って「チェックインしたい」との旨を伝えると、本館に連絡したので、本館の受付でチェックインしろとの事。
ちなみに本館はこちらのようです。
こっちな別館。
受付に着くと、スタッフの方が待機していて、そこでチェックインの手続きと支払いまで済ませました。
ちなみにろじねこさんが予約した小町は、公式サイトでは一泊一部屋11000円とありましたが、最近改装をしたらしく、12000円になっていました。
そしてそのまま館内の説明を受けます。
①本館は、部屋にお風呂とトイレが無いため、共用を利用するとの事。
お風呂は、本館一階に二つ有り、男湯女湯の区別はなく、貸し切りの家族湯的な使い方をしている。
②本館、別館共に電子レンジがあり、自由に使って良い。
③チェックアウトの手続きは不要で、鍵を本館入り口脇の鍵入れに入れてくれれば良い。
④館内の撮影は自由。宿泊する部屋以外も、ドアが開いていれば入って撮影可。(ただし、後から宿泊客が来る可能性もあるので、節度を守った範囲で)
別館内の撮影も可。
⑤外出時は、鍵はフロントには預けず持っていくこと。
⑥靴は靴箱に入れる事。
⑦なんかあったら、直接一階のスタッフルームに来てくれ。
概ねこんな感じでした。
他の部屋の撮影もOKなのは嬉しい。
公式サイトにも、部屋の情報や特徴が無かったので、次来るときの参考にできます。
という事で、他のお客さんが来る前に、各部屋の撮影をさせていただきます。
閉まっている部屋もあったので(チェックイン済み?)一部ですが、各部屋の雰囲気はこんな感じ。
※撮り過ぎちゃって、やや混乱気味なので、名前と写真が違ってるかもしれませんので、ご予約をされる際には、必ず部屋の特徴を確認のうえ予約する事をおススメします。
全体的な印象としては、本館は触れ込み通り「大正ロマン」を感じられる部屋が多く。
別館は、どちらかと言うとペンションみたいな雰囲気でした。
ろじねこさんのお気に入りの部屋は、
本館
別館
雰囲気を楽しみたいなら、やはり本館でしょう。
ただし別館は、部屋にお風呂とトイレがあるので、必要な方は別館になるとおもいます。
ちなみにお部屋の写真は、宿泊客が入ってしまうと撮れないので、
写真を撮りたい方は、早めのチェックインをおススメします。
さて、泊まってみた上で感じた注意点としては、古い建物なので壁も薄く密閉性はかなり低いです。
その為、普通の声で話していても、ドアの外に聞こえます。
テンション上がって盛り上がっちゃうと、フロアじゅうに聞こえちゃうかも。
そして館内のネット環境ですが、公式サイトでは、無線LANは本館一階ロビーのみと書かれていましたが、
少なくとも2階の小町では、不安定な時もありましたが、常時一階の無線LANに繋がりました。
ちなみに洋館という事で、シーハニのドレスを着て撮影出来ないかなぁって考えていました
が、
出来そうなところは、
- 本館の階段
- 本館2階の廊下
- 本館の小町、御成
- 別館の稲村
位かなぁって感じでした。
雰囲気はいいのですが、部屋は全体的に狭いので撮影には工夫が必要な気がしました。
レッドカーペットぉ・・・
と、いうことで、館内の撮影と一休みが出来たので、ご飯を食べに行きます。
晩御飯はラッテリア ベベ カマクラさんです。
チーズが売りのイタリアンです。
チーズが売りなので、カルボナーラを頼んでみたら、イメージと違った!!
結構濃いめの味付けでしたが、美味しかったです。
でもイメージと違う!!
ピザも美味しかったです。
という事で、めーたんたっての希望のニューカマクラでしたが、なかなか楽しめました。
朝食は、ニューカマクラの隣のダンデライオンチョコレートで、チョコクロワッサンをいただきました。
ニューカマクラの部屋の鍵を見せると割引が受けられるみたいです。
ろじねこさんはチェックアウト済みだったのでだめでした・・・
朝食は済んだけど、さすがにもう鎌倉で遊ぶこともないので、早いけど帰ることにしました。
鎌倉は遊び尽くしたと思っていましたが、なんだかとても楽しい二泊三日でした。
ルンルンcafeのラテアートも綺麗だったし、ニューカマクラも楽しかったので、時間ができたらまた来ます。
おわり