ろじねこさんが多忙に多忙を重ねているあいだに、ディズニー界隈でいろいろ動きがあったようです。
今回のテーマは・・・
ダッフィーさんの香港のお友達クッキーアンの続報です。
数週間前から水面下で噂が流れていたダッフィーさんの新しいお友達が、正式に発表になりました。
#Duffy’s newest friend will debut at #HongKongDisneylandResort in this summer! Starting from TODAY, fans can discover the hints on the Main Street, U.S.A.! Are you ready to meet his new friend? Stay tuned for more details.#Disney #HKDL #HongKongDisneyland #hkdisneyland #花蛋 pic.twitter.com/8gO2t3pPrm
— Disney M. K. Blog (@DMK_Blog) 2018年5月30日
名前はCookie(クッキー)。
出典:Hong Kong Main Street Gazette
アンはどこ行ったのでしょうか。
容姿は、ダッフィー&フレンズに犬の仲間が増える、と聞いて思い描いたままの姿でした。
出典:Hong Kong Main Street Gazette
驚いたのは日本のダッフィーサイト上でも発表があったこと。
ダッフィー&フレンズは、香港にも上海にも登場していますが、
それらは連動と言うよりも、あくまでバックグラウンドを共有しているだけで、直接的には関係ないのかと思っていました。
香港で起きた事は、あくまで香港のダッフィー&フレンズの出来事で、日本のダッフィー達に起きた事ではないと言う。
しかし今回、東京ディズニーシーの公式サイトで、香港にダッフィーの新しいお友達が登場したと告知がされました。
これは日本と海外のダッフィーさん達は、設定を共有しているだけではなく、同じ世界を生きている、同じキャラクターなのだと言うことをディズニーが公式に明文化した事になります。
このインパクトは、想像以上に大きいです。
つまり、これまではディズニーシーでダッフィーさん達を追いかけていれば良かったのですが、
今後は、海外のダッフィー&フレンズも追いかけないと、ダッフィーさん達のすべてをカバー出来ているとは言えなくなってしまったのです。
海外はあくまでプラスアルファ、あるいは別次元のスピンオフの様なもの、という言い訳は出来なくなりました。
しかしそうなると問題も出てきます。
これまでは別次元だから許容されていた、パーク毎の設定の差異です。
シーのダッフィーさんはサインが出来ません。
理由は定かではありませんが、あくまでぬいぐるみだからペンが握れないとか・・・
しかし、海外のダッフィーさん達はサインが出来ます。
果たしてこのような差異をどう解決していくのだろうか?
日本のダッフィーさんは、現在サインの練習中との設定もあるようですから、サインの解禁の日も近いか・・・
ということで、遂に海外先行型のダッフィ&フレンズが登場します。
出典:Hong Kong Main Street Gazette
香港といえば、上海に次いで地理的に近いパークです。
上海帰りのろじねこさんにとって、香港など日本も同じ。
行くか・・・香港・・・