ラブライバーをご存知でしょうか?
アニメやゲームになっているラブライブのファンのことです。
ろじねこさんは 今日そのラブライブの映画を見に来ました。
でもろじねこさんはラブライバーではありません
とある事情で無料券を一枚貰ったので、知人のラブライバーにあげようと思っていたら
すっかり忘れていて、使用期限の三日前になってしまったので
紙切れにするのはもったいないので 一人で見に来ることにしました。
と、いうことで ラブライブと言えば「にっこにっこにー」しか知らない 偽ラブライバーが
いきなり映画を見たらどうなるか 試してみましょう。
いざ見に行こうと思ったら 終了間際だから 上映している劇場が少ない
なんとか新宿の映画館を見つけてきてみました。
これからラブライブ見ます!
あ、これは違うのか?
ん?これも違うな
あんた最近どこでもいるよね?
正解はこっちです。
いざ鑑賞
・
・
・
鑑賞終了
う・・・ん
ラブライブってミュージカルだったの?
やはりテレビ版を見ずに来たのは間違いだったか・・・
ストーリーに関しては理解できましたし、自分達の信念と トップランナーになってしまったが故の責任との板ばさみ なども、よく理解できました。
が、全編に漂う荒唐無稽さは どうして理解できませんでした。
これは批判ではありません。
荒唐無稽さがラブライブの魅力なのか、ミュージカル調だからあえて荒唐無稽にしているのか?
それがわからなかったのです。
ろじねこさんは基本的に映画などの他人の感想は見ないのですが
今回ばかりは如何ともしがたく のぞいてみると
なるほど、やはりテレビ版を見ていると わかる演出等もふんだんにあったんですね。
それらがわかると 涙腺が崩壊してしまうようですね。
つくづくテレビ版を見ずに来たのが悔やまれる
DVDが発売された暁には、テレビ版から通して見て 最終的な評価を下そう。
それはそうと あんたロック様だよね?