トータリーミニー(テーブル版)行ってきた

実はみなさんが思ってるより沢山ディズニーに行ってますが、なかなか記事に出来ずモンモンとしてますが、

 

頑張って書きます。

 

 

さて、今回は閑散期になると大車輪の活躍を見せるミニーさんのイベント

 

「トータリー・ミニーマウス」に行ってきました。

 

 

正直、最初にトータリーミニーの情報を見た時、「なんでこんなイベントをやるんだ?」と疑問を覚えました。

 

理由は、「これって『ベリミニ』と何が違うの?」って感じたからです。

 

「ベリミニ」とは2020年の1月～3月までの約3か月限定実施される予定だった、Dオタへのご褒美イベント「ベリー・ベリー・ミニー！」の事で、

 

過去のショーを散りばめたパレードやショーで、当時バリバリの現役だったDオタの皆さんを狂喜乱舞させたイベントです。

 

しかしイベント開始と同じころにコロナが日本でも流行り始めて、大方の予想通りディズニーも休園に入り、

 

「ベリミニ」もある意味「未完」のまま終了してしまいました。

 

そして、数か月間の休園を経て、ディズニーは再開しましたが、それ以降は密対策もありコロナ前の様な大型イベントは実施されていません。

 

そういう意味で、コロナ前後でオタにとってのディズニーは大きく形を変えてしまったと言っても良いでしょう。

 

その「大きな転換点」に立ち会ったイベントが「ベリミニ」で(「ピクサー・プレイタイム」はちょっと無視するね。)、

 

「良かった頃」のディズニーの最後のイベントともいえると思っています。

 

そして「変わってしまったディズニー」で、また同じキャラクターで同じ時期で同じように過去のイベントを再利用したイベントをやると知って

 

「これってベリミニじゃん。そして絶対ベリミニに勝てないのに何でこんながっかりするイベントを今このタイミングでやるの?」と思いました。

 

なんで?

 

天然なの?

 

それともオタの思い入れのある「ベリミニ」を、思い入れの鮮度が新鮮なうちにウィズコロナ版の「ベリミニ」を作る事で、

 

「もう諦めろ。いまはこれしか作れないんだから、もう夢を見るな!!」って事なのか?

 

オタの介錯なら納得できるのですが、ベリミニが当たったからまた同じ形式のイベントを作っただけなのか・・・

 

まぁそんな理由もあり、ミニーオタでもないので、「別に行かなくてもいいかなぁ」と思っていましたが

 

知人がどうしても行きたいとの事なのでついて行く事にしました。

 

 

そこで問題になったのが、このトータリーミニーはランド、シー共に期間ごとに内容が3つに分かれているので

 

「どっちのどこに行く?」問題です。

 

知人は「宵越しの金は持たねぇ」派なので、なんなら全部行っても良いくらいのノリでしたが、

なんとか説得して、とりあえずシーのテーブルに行って、その感想で今後を決める事になりました。

 

 

 

という事でシーです。

 

今回の目的はテーブル版トータリーミニーですが、おそらく船でぐるぐるまわりながらご挨拶するだけだから

 

場所取り戦争に参戦する必要もないので、1時間前くらいに到着。

 

 

そして開園後、のんびり歩いてたミキ広に向かうと、立ち見エリアがほぼ5列目まで埋まっていたので、

 

これなら座り見でもいいか、と思い座り見エリアに行くと

 

なんと最前が空いていた!!

 

最前は見にくいのは分かっていたのですが、

 

どうせ座り見はどこも見にくいので、珍しい最前を確保。

 

ミキ広の最前なんていつ以来でしょうか?

 

記憶にある最も最近は、2015年のヴィラワの時ではないでしょうか?

 

そう言えば、いつかのヴィラワで最前を取ったけど天候が微妙だったから、やらないと見越して場所を離れたら

 

途端に天候が回復して、晴れ間がのぞいてきたことはありましたねぇ・・・

 

悔しくて悔しくて「中止になれ!!」って祈ってたら、本当に中止になってびっくりしました。

 

 

そしてトータリーミニーの開始です。

 

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わかってはいたけど、想像以上に見えませんね。

 

近くまで来ると、船の上の方は撮れます。

 

でも船の上なら、最前じゃなくても全然撮れますけどね。

 

まぁ、見えない事の確認でもあったから良いです。

 

 

さて、トータリーミニーの感想ですが、

 

まぁグリーティングなのでこんなもんですよね。

 

テーブルの音楽と衣装と掛け合いがまたパークで見れたり聴けたりしたのは良かったですが、

 

まぁこんなものだよね。って言う感じでした。

 

でも意外だったのは、テーブルの衣装を着たキャラクター達の中で、最も「あ、テーブルだぁ」と感じたのは

 

ミッキーさんでもミニーさんでもなく、グーフィーさんでした。

 

グーフィーさんの衣装も、パートも決して好きではありませんでした。

 

でも、時間が経って一番テーブルを強く感じたのは、グーフィーさんでした。

 

不思議です。

 

 

次のタイム・トゥ・シャインのグリーティングまで一時間くらいだったので、ついでに見てきました。

 

 

さて、とりあえず一番の目的であったグリーティングは見れたので、

 

後はダッフィーさんのワンダフルヴォヤッジスーベニアを買うついでにご飯を食べて、のんびりしましょう。

 

と言う事で、クックオフに来ました。

 

スーベニアランチケースと、カップとプレートを買うために、沢山注文したからテーブルの上がいっぱいになっちゃったなぁ。

 

いやぁ、いっぱいだなぁ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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食べよう。

 

 

 

転売野郎と罵られなかった事だけが心残りですが、

 

久々にテーブルの音楽も聞けて楽しかったです。

 

トータリーミニーは、ショーとしては予想通り全く語るべきところはありませんでしたが、

 

それでも、昔のショーのやパレードの音楽や掛け合いがパーク内で聞けるのはたまらないので、

 

また行きたいと思います。

 

 

 

 

 

 

とりあえず「プリンセスデイズ」には行く事になりそうです・・・