やつが帰ってきます。
ろじねこさんの宿敵であり
かつ、恩人でもある
「ファッショナブル・イースター」が帰ってきます。
ファッショナブルイースターとは、2年前にシー初のイースターイベントのメインショーとして上演されたイースターのハーバーショーだ。
手下以前からろじねこ生活をご覧の方には不要でしょうが
最近はろじねこ生活を見始めた方のために
何故ファッショナブルイースターがろじねこさんの宿敵であり、恩人でもあるのかを簡単にご説明します。
しかしそれは、大勢いるファッショナブルイースターファンを敵にまわす事になると思いますが
Dオタに媚びを売るくらいなら、舌を噛んで死ねをモットーとしている以上
ろじねこさんの数少ないファンを減らすことになっても言います。
ろじねこさんは、このファッショナブルイースターが大嫌いでした。
シーのハーバーショーの初見で、初めて(そして唯一)「早く終わらないかなぁ」と思ってしまったショーです。
はっきり言って、彼らが何をしているのかさっぱり分かりませんでした。
そして「腐女子(広義)」と呼ばれる人達には受けそうだなぁと思いました。
そして迷いました。
これをブログでどう書くか。
これまでも所々でショーやディズニーに対する批判は書いていましたが
ショー全体の否定はしていませんでした。
なので思ったことをはっきり書くか
敵を作らぬように無難に書くか。
散々迷ったあげく「見る価値はない」とはっきり書きました。
詳しくはコチラ→辛口レビュアーによる ファッショナブルイースター スニーク斬り
その結果、案の定ファッショナブルイースターファンから「死ね」と言われました。
それ以降、ろじねこさんは終始一貫して反ファッショナブルイースターの姿勢を取り続けています。
しかし、ファッショナブルイースターはある意味恩人でもあると思っております。
ファッショナブルイースターの記事をきっかけに
例えDオタを敵に回しても、書きたい事は書くと言うスタイルで行く決意をしました。
なので今のろじねこ生活のスタイルがあるのは、ファッショナブルイースターのお陰でもあるのです。
そしてそのファッショナブルイースターが帰ってくるのです。
よし!今回もボロクソに書いて、ファッショナブルイースターファンの神経でも逆撫でするか・・・
と思う反面、実は不安もあります。
「ひょっとしたら、ファッショナブルイースターを楽しめる体になってしまっているかもしれない」と言う不安です。
なぜならこの2年の間に
ろじねこさんは手下沼を経験してしまったからです。
手下沼、そしてクリスタルブルー沼を経験したろじねこさんは
確実に腐女子の階段を昇っている気がするのです。
なので、2年前には理解できなかったファッショナブルイースターを理解できる体になってしまっているのではないか?
もしファッショナブルイースターを好きになったらどうしよう。
その場合、2年前にボロクソに叩いた自分とどう向き合えばいいのか?
2017年4月4日
ろじねこさんと決着を着けるべく、ファッショナブルイースターが地獄の底から舞い戻ってきます。
この決着、しかと見届けよ!