新企画を始めました。
名付けて【ろじねこさんだけはモフ】シリーズ
ろじねこさんが自腹で変わり種カフェ(主に動物系)に行って、勝手に感想を書きます。
ま、変なカフェ巡りが好きなろじねこさんの
趣味と実益を兼ねた企画です。
頻度は恐ろしく低くなると思います。
さて、記念すべき第一回は 秋葉原にあるうさぎカフェ「もふれる」です。
「もふれる」の基本情報(2016/9/8現在)
金額 | 30分コース 1100円 (フリードリンク+うさぎのおやつ付き)60分コース 1500円 (フリードリンク+うさぎのおやつ付き)延長30分 600円追加おやつ 200円 |
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定休日 | 不定期(主に月曜日) |
営業時間 | 12:00~21:00(最終入店20:00) |
連絡先 | 03-3254-2323 |
アクセス | JR秋葉原駅電気街口より徒歩4分 |
お客様さんの感想ブログを読むと「飛び込みで行ったら、結構待った」と、あったので
一時間前に予約の電話を入れたら簡単にとれた。(休日の夜)
そして行ってみたら、貸し切り状態でした。
開店当初は結構な待ちが発生したようだが、現在はずいぶん落ち着いている模様。
絶対この時間に入りたい!って人以外は、無理に予約は必要ないかも。
中に入ったら靴をはきかえ、手を洗って、荷物を預けたら お店の説明を受けます。
基本的にはホームページに書かれている内容なので、事前に目を通しておきましょう。
中は大きく3つに別れてます。
- カフェスペース
- うさぎスペース
- その他(レジ、トイレ等)
さらにうさぎスペースが3分割されています。
仲の悪いうさぎ同士が遭遇すると、すぐ喧嘩を始めるので仲良しグループで分割しているようです。
その為、勝手に敷居を開けて移動しては行けません。
必ず、店員さんに声をかけて開けてもらってから移動しましょう。
料金にはうさぎのおやつが含まれており
入店時に小さなタッパーに入れたら状態で一人一人に渡されます。
それを持ってうさぎスペースに入ろうものなら、信じられないくらいの熱烈歓迎を受けます。
その為、絶えず足元には注意しましょう。
奴等は音もなく足元にやって来ます。
エサを絶やさぬ限り奴等は積極的に絡んできてくれますので
エサをあげる際の注意点ですが
奴等は完全にエサしか見てないので、結構危険な事でも平気でやってきます。
膝の上から手に飛びかかろうとしたり
体をよじ登ろうとしたり
そしてさわってみるとわかりますが
奴等はかなり脆そうですので、絶えず注意を払ってモフって下さい。
と言うことで、ここからは辛口レビュアーろじねこさんの 「もふれる」斬りです。
うさぎさんとの優雅な一時を期待して行ったが
ネコカフェは、カフェスペースとネコスペースが同じなので
紅茶を頂きながら、歩き回るネコを愛でることも出来ましたが
ここは完全に分離しているので無理です。
うさぎの性質上の制約なのか、敷地面積の問題かは分かりません。
更にうさぎスペースに一歩足を踏み入れようものなら
やつらのエサ目掛けた特攻まがいの歓迎を受けるので
優雅な一時など、奴等がお腹一杯になって(あるいは人間がエサを持ってる事を忘れて)からの一瞬だけだ。
恐れ知らずのうさぎさんたちの破天荒な歓迎に振り回されたい人は楽しいかも。
愛すべきバカ野郎好きのろじねこさんは終始爆笑で楽しかったです。
次にネコカフェ印象の違いは、ネコ達とは 何となくだが最低限の意思の疎通が取れてる気になれるが
うさぎとは全くその様な交流が出来てる気がしない。
同じモフり系カフェではあるが、ネコカフェとはだいぶ印象が違った。
本能で生きるうさぎに振り回されることを楽しむカフェなのだろうか。
あと暇だったためか、一部の店員さんがかなり濃厚にうさぎ達と戯れて遊んでました。
撫で回すと言うとレベルではなく「恋人同士?」ってくらい
それを微笑ましいと思うか、不快と思うかは人によるかも。
と言うことで、モフシリーズ記念すべき第一回目は、うさぎカフェ「もふれる」でした。
中からキャッキャと女の子たちのはしゃぐ声が聞こえ
お客さんが満足そうに出てきていました。
そっちの方が楽しいの?