もう新しいうたプリの映画やるの?
去年見に行った「マジLOVEキングダム」よ。
回数は減ったけど、細々と続いていたのよ。
じゃ、ひさしぶりに見ようか。
場所は、港北ニュータウン
マジLOVEキングダムの聖地の一つと言われている劇場です。
すごいね!!
いつもは2回位よ。
そうなの?
ロビーのアナウンスもうたプリ仕様になってるね。
「入国の準備が整いました」だって。
今日は通常上映だから振れないわ。
せっかくならペンライト振れる応援上映にすればいいのに。
と言う事で、約半年ぶりの「うたのプリンスさまっ! マジloveキングダム」劇場鑑賞です。
さすが聖地と呼ばれるだけの事はあるね。
今回も、本編上映後に劇場からの一周年記念の特別なメッセージがスクリーンに映し出されました。
「うたプリ」とそのファンに対する深い愛を感じる素晴らしい演出でした。
フフフゥ~・・・
フンフフゥー!!
ディズニーは、世界的に見ても大きなコンテンツなので、
どうしてもファンと作り手の距離は離れがちで、
ファンは作品を「受ける」感じが強くなるように思えます。
しかし今回の劇場版うたプリを見ていると、
作り手の手を離れた「作品」をファンへと橋渡しする人達(劇場)と、
それを受け取るファン達が、緩やかに互いの手を取って、作品を盛り上げようとする姿はとても新鮮でした。
これはコンテンツの規模によるところが大きいのかもしれません。
ディズニーは当分無くなる事は無いと思います。
でもうたプリの劇場上映は、いつか終わる日が来るでしょうし、その日はいつ来てもおかしくありません。
だからこそ作品を愛する人達は、限りある時間を少しでも長く、
少しでも楽しく過ごそうとしているのかもしれません。
「ディズニー」と「うたプリ」のどちらが尊いかと言う事ではなく、
作品を取り巻く環境の違いによって、応援の仕方はこうも変わるんだなぁ、と感じました。
果たしてマジLOVEキングダムはいつまで劇場上映されるのでしょうか。
これだけ好評なので続編もあるかも知れません。
個人的には完全新作もいいけど、「マジLOVEキングダム」の別アングルバージョンとかも見てみたいです。
ろじねこさんは決して模範的な「王国民」とは言えませんが、
王国に何度かお邪魔させてもらった身として、この幸せな王国が1日でも長く続く事祈っております。
一周年おめでとうございます。
限りある時を、最高のモノにしましょう・・・・みんなで。