今日はグーフィーさんのお誕生日(スクリーンデビュー)です。
グーフィーさん、そしてグヲタ(グーフィーオタク)の皆さんおめでとうございます。
さて、ここからが本題です。
ろじねこさんは、にわか疑惑も上がっておりますが、一応所属は「ドナオタ」(ドナルドダックオタ)です。
なのでグーフィーさんの誕生日を祝い義理もいわれもありませんし、
これまでも特に何かをした事もありません。
ただし今年は違います。
今年はちゃんと記事を書きます。
理由は「ネタ不足だからこの際グーフィーさんの誕生日でもいいか」と言うのもありますが、それだけではありません。
新型コロナの影響による休園で、結局意味をなさなくなりましたが、2020/5/25は「年パス不可日」でした。
そうです、2020/5/25は、TDRに年パス不可日が登場したその日から、Dオタ達が心の底で懸念していた、
「オタにとっての特異日狙い撃ちの不可日」だったのです。
年パス不可日の導入理由は、以下の様に説明されています。
株式会社オリエンタルランドは、2018年3月1日(木)より、東京ディズニーランドおよび東京ディズニーシーの年間パスポートについて、多数のお客様の入園が予想される日にご利用いただけない日を設定するなど、ご利用条件を変更しますのでお知らせいたします。
そのため、年パス不可日の多くは週末、または連休中でした。
しかし2020/5/25はゴリゴリの平日です。
なぜ平日の5/25が不可日になったのか。
これまでの平日不可日の少なさを考えると、たまたまグーフィーさんのスクリーンデビューの日と「平日の不可日」が重なったと言うのは、ちょっと考えにくいです。
となると、2020/5/25は「グーフィーの誕生日だから不可日にした。」と考えるのが妥当だろうと思えて来ます。
では、なぜ「グーフィーの誕生日」を不可日にする必要があったのか?
年パス不可日の導入が発表された日から、オタの心にはある疑念が浮かんでいたはずです。
それは「推しキャラの誕生日や、ショー、アトラクションの最終日等の、オタがどうしても行きたい日を不可日にして、ワンデーパスを買わせるつもりなんじゃ?」と言う疑念・・・
今回の不可日はそのテストなのかな?と思っておりました。
これまでの5/25と、不可日にした5/25とで、どのくらいワンデーパスの動きが変わり、どのくらいオタの反発があるか。
それらを調査した結果、「いける」と判断されたら、きっと今後はイベント最終日や、ショーの最終日にバンバン不可日が登場するんだろうな・・・と。
そのため、グヲタさんたちが2020/5/25にどう言った行動に出るのかを、密かに注目しておりました。
しかし、コロナ問題でそれどころではないと言う結果でしたが。
ただし、これで終わりではありません。
今回「特異日と不可日が重なった場合のオタの行動」のサンプルが取れなかったため、おそらく日を改めてその実験は行われるはずです。
それはいつなのか?
そして「トレグ」のクローズからも分かるように、ディズニーはグヲタさん達の事を「組み易い相手」と捉えている節があるように感じます。
なので今回も、「組み易い」グヲタさん達をその対象に選んで、実験を行うつもりだったのかも知れませんが、
来年の5/25も再度不可日にしたら、さすがのグヲタさん達も黙ってはいないでしょう。
では、別のキャラの誕生日?
イベントの最終日?
それとも、あくまでグオタ狙いにこだわるのか?
そもそも、ろじねこさんはこの様なやり方は好きではありません。
これはスマホのゲームなどで見られる、課金と同じだと思っております。
一年中いつでも入園出来ていた年パスに、不可日と言う「不自由」を付加し、
その「不自由」を解消したければ、その都度お金を払わせるなど、とても王者のする事とは思えません。
ディズニーとDオタは、「新型コロナ」と言う共通の敵が登場した事により、少し距離が近づいた様に感じますが、
根本的には向かってる方向は違うと思っております。
コロナ禍が落ち着き、以前の様な日常が帰ってきたら、再び食うか食われるかの日々も戻ってくるのでしょう。
果たしてディズニーは、今後Dオタ達とどの様に付き合っていくつもりなのでしょうか。
いずれにせよ、今は「静かな週末」を楽しむとしましょう。
そして、グーフィさん、
改めて誕生日おめでとうございます。
そしてグヲタの皆さん、頑張ってください。