ディズニーランド・シーの休園延長が発表されました。

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ディズニーの休園の延長が発表されました。

ま、予想通りと言えば予想通りでしょう。

休園延長期間は未定ですが、再開日は4月上旬予定との事。

これにより3月中に終了を予定していたイベントやショーが、最終公演を行うことなく終了が確定しました。

具体的には以下の通りです。

  • 「ベリー・ベリー・ミニー!」(東京ディズニーランド)
  • 「ピクサー・プレイタイム」(東京ディズニーシー)
  • 「ダッフィー&フレンズのハートウォーミング・デイズ」(東京ディズニーシー)
  • 「ファンタズミック!」(東京ディズニーシー)
  • 「リロのルアウ&ファン」(東京ディズニーランド)
  • 「ジャングリズム」(東京ディズニーランド)
  • 「ロボ・アストロ」(東京ディズニーランド)
  • 「アリエルのグリーティンググロット」(東京ディズニーシー)

そして3月後半から開始予定だった以下のイベント、プログラムは開催日が未定となりました。

  • 「ディズニー・イースター」(東京ディズニーシー)
  • 「クッキー・アンのグリーティングドライブ」(東京ディズニーシー)

新イベントの開催延期に関しては、期間が短縮される可能性はありますが、実施はされるはずなので良いとして、

やはり終了系は厳しいですね。

ろじねこさんが特に残念なのは「ファンタズミック!」です。

今季限りだった「ベリー・ベリー・ミニー!」も残念ではありますが、やはり「ファンタズミック!」が残念です。

東日本大震災による休園でグランドオープンの延期を余儀なくされた「ファンタズミック!」が、

「新型コロナ禍」による休園でグランドフィナーレを迎えられず終了するというのも、なんとも運命めいたものを感じてしまいます。

「ファンタズミック!」に関する思いは、改めて「さらば「ファンタズミック!」」の記事ででもぶちまけたいと思います。

そして「イッツ・ベリー・ミニー!」です。

オタのご褒美イベントの目玉ショーとして登場した「イッツ・ベリー・ミニー!」。

その期待を超えるクオリティと人気で、良くも悪くも話題を提供してくれましたが、

こちらも正式な楽日最終公演を迎えることなく、その短すぎる公演期間を終了しました。

休園前日の2/28に、無理してランドとシーに入り、それぞれ遠くからですが鑑賞しておいてよかったです。

そして、4/15に予定していたディズニーランド大規模開発エリアの開業も5月中旬以降に延期になりました。

予定通り4月上旬に営業を再開しても、4月中は大規模開発エリアはオープンしないことになります。

理由は定かではありませんが、長期休園明けでバタバタした状態で、多くのゲストが押し寄せる大規模開発エリアのオープンは危険と判断したのでしょうか。

さらに延長の有無が話題となっていた年間パスポートも、正式に延長のアナウンスがありました。

どのくらい延長されるのかは分かりませんが、とりあえずろじねこさんは、休園明けも今の年パスでパークに遊びに行くことが出来そうです。

そして地味に気になっていたのが「値上げ問題」です。

「もし休園が年度をまたいだ場合、値上げはどうなるんだろう?」と思っていましたが、

どうやら値上げは予定通り実施されるようです。

「休園延長したけど値上げは実施しますよ」とは明言してはいませんが、

公式サイトの「(2) 今後のチケットの販売について」にて下記の通り記載されているので、値上げは「予定通り実施」と見て間違いないでしょう。

*年間パスポートにつきましては、東京ディズニーリゾート・オンライン予約・購入サイトにて2020年3月31日(火)までに申し込まれた方が、2020年3 月31日(火)までの価格でご購入いただけます。

今はみんなが我慢しなければいけない時です。

ろじねこさんみたいに「遊びに行く」のを我慢の人もいれば、「人生を左右する」我慢を強いられている人もいるでしょう。

無責任なろじねこさんは「頑張って」としか言えませんが、みんなで感染を拡大させないように頑張りましょう。

もしディズニーが「ファンタズミック!」の最終公演日だからといって、感染拡大のリスクを無視してその日だけ強引に再開するような事があったら、めいっぱい叩きましょう。

それが正しきオタの姿だと思っています。

と言うことで、予想通りディズニーの休園延期の発表でした。

最低でもあと1か月はディズニーに行けないのかぁ・・・

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