舞浜の夏が終わりました。
夏が終われば次に来るのは、ハロウィンです。
今年のハロウィンにも、手下達がやって来る事は、6月の第一報で発表になり、このブログでも紹介しました。
詳しくはコチラ→手下2018に関する2～3の考察
その後、今年のハロウィン(手下)の情報は公式サイトやその他の媒体でも続報が発表になっていましたが、
先日まで開催されていた夏イベントに敬意を表する意味で、ろじねこ生活では敢えて取り上げていませんでした。
しかし、夏イベントの終了に伴い、ろじねこ生活でも手下ネタの解禁です。
さて6月の第一報以降の情報ですが、ろじねこさんが目にした情報の中には、特に明確な新情報はありませんでした。
あくまで第一報をなぞるだけと言った感じです。
では特に新たに書くことは無いのでしょうか?
否
「新情報がない」と言うのも立派な新情報です。
では6月以降新情報がないことを前提で、今年の手下を考えてみましょう。
第一報では、今年も手下がやって来て、リクルーティング活動をすると言った内容でした。
その一報で気になったのは「多くの手下」と言う表現と、「ファッションチェック」の記載がない点です。
それらの情報をもとに、一度に登場する手下の増員と、ショーの内容の変更の可能性を感じました。
そして、その後の続報でも第一報以上の情報は出てきていません。
これによりまず「ファッションチェック」問題は、「書いていない」のではなく「書けない」説が有力になってきました。
今年はやらないから、そもそも書きようがないのではないでしょうか。
それに関連して少し気になったのが、公式サイトの手下の記載が、去年と少し違う点です。
今年も手下の情報は「ヴィランズ・ハロウィーン・パーティー」の中に記載されていますが、あきらかに去年と違います。
去年はヴィランズ・ハロウィーン・パーティーと言うアメフロ一帯で行われるプログラムの一部として手下が登場する、と言う書き方でした。
以下、2017年のハロウィンのプレスリリースより抜粋
『ヴィランズ・ハロウィーン・パーティー』
実施場所：ウォーターフロントパーク
ヴィランズの世界をイメージしたバナーなどの装飾が施され、妖しげな雰囲気に包まれたウォーターフロントパークやその周辺では、ヴィランズによるグリーティングを行うほか、ヴィランズの力で魅力的な人間の姿に変えられた手下たちが、ゲストにヴィランズの素晴らしさをアピールしてその世界に引き込もうとしたり、ヴィランズにふさわしい理想的なファッションコーディネートになるようゲストのファッションチェックをしたりします。
しかし今年の書き方は、手下そのものがヴィランズ・ハロウィーン・パーティーであるかの様な書き方に変わっています。
スペシャルプログラム『ヴィランズ・ハロウィーン・パーティー』
今年もヴィランズの手下たちが、皆さんに会いにやってきます。妖しげな雰囲気をかもしだすウォーターフロントパークでは、ヴィランズの力で魅力的な人間の姿に変えられた手下たちが今年もリクルーティング活動を行います。多くの手下たちが日々訪れ、ヴィランズの素晴らしさをアピールし、仲間となってくれるゲストを探します。
出典：ディズニーシー公式サイト
まぁヴィランズ・ハロウィーン・パーティーと言う概念は、有って無いようなものだったので、
これまでも実質手下プログラムそのものを指していたと言っても過言ではありませんでした。
そのため、今年から手下に関わるあらゆるプログラムの総称が「ヴィランズ・ハロウィーン・パーティー」であると定義を改めたとしても不思議ではありません。
しかしそうなると、手下プログラムの根本が変わってしまいますので、それに併せて手下のショーの内容を一変した結果、
ファッションチェックが無くなり、公式サイトにも記載が無くなった、と言う仮説もたちます。
つまり今年の手下は、2015年の手下登場から、内容の変更はありながらも、「リクルーティング」と「ファッションチェック」の二本柱で続いて来た手下アトモスに、
大きな変革が起こる可能性が出てきたとは思えないでしょうか?
そして変革された結果、リクルーティング・ファッションチェック分散型から、一点集合型の新ショーに変わった場合、
「多くの手下」と言う表現にも説明がつきます。
まぁ全ては、寝ながら考えたろじねこさんの希望的妄想に過ぎませんので、
面倒くさがりなディズニーが、まったく同じものを再演する可能性も充分あります。
いずれにせよ、あと数日で全ての答えがでます。
2018年ディズニーハロウィーンまで、あとわずか・・・
