先日 ふらっと駅のホームを歩いていたら
とんでもない看板が目に飛び込んできました。
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カラバッジョ展!!!!!
真っ先に浮かんだ言葉は
お客さん来るの？
カラバッジョとは 1500年代後半から1600年代前半にかけて
主に地中海付近で活動した画家です。
人間としては控えめに言っても ろくでもない人間だったようですが
だからなのか 絵にはなんか独特の強さがあってかっこいいです。
彼の影響を受けたであろう画家は沢山います。
ろじねこさんは好きな画家を3人挙げろ言われたら 必ずカラヴァッジョの名を上げます。
一番思い入れのある画家 といっても良いでしょう。
そんな ろじねこさんとカラバッジョとの出会いは10年近く前
まだ ろじねこさんが地中海を漂っていた頃
打ち上げられた島国の教会で初めて目にしました。
とにかく その陰影の美しさと 力強さ
そしてカルパッチョに似た名前で すぐに好きになりました。
それにしてもまさかカラバッジョ展を日本で見られるとは・・・
そういえば日本人は印象派が大好きらしいですね。
でも印象は意外はさっぱりだから
美術館は印象派展で しこたま稼いで
余ったお金で それ以外の特別展の赤字を埋めている様です。
場所は 東京 上野 国立西洋美術館
期間は 2016年3月1日から6月12日まで
国立西洋美術館に必ずや赤字をもたらす カラバッジョ展を見逃すな！
追記
カラバッジョ展 行ってきました。 感想はコチラ→ カラバッジョ展行って来た
