ゆっくり撮影したいのですが なにぶん時間が無いので急いでまわります。
ハリウッド映画の最高傑作のひとつです。
感想は・・・
酔いました。
映像系のアトラクションなので覚悟はいてましたが、酔いました。
乗り物がデロリアン風なのが良かったです。
前列に座れれば 映画で見たデロリアンの計器が間近で見られます。
あとは 事前の映像に出てくるビフが最高です!
シャツインのビフを見るためだけに乗っても良いほどです。
但し肝心の内容は 映画とまったく関係ない原始時代とかにタイムスリップするので
「バックトゥザフューチャーか?」と言われると・・・
正式名称は「ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター」という 抜群に語呂のいい名前です。
写真を撮りたいが レストラン「三本の箒」が閉店間近なので急ぎます。
あれ?
さっき たこ焼き食べたよね?
今日だけで三日分くらい食べてる気がする・・・
これがうわさのバタービーン・・・じゃなくて「バタービール」です。
ハリーポッターの作中に出てくる飲み物なんですが・・・
必ずや不味そう・・・ちなみにノンアルコールです。
ではお味は・・・
うまい!
これはうまい!
クセが強いので ダメな人は絶対ダメだと思いますが
ろじねこさんは大好きです!
これは絶対また飲みに来るぞ!
ん~ まさに魔法の世界
すばらしい・・・
やはりこのハリーポッターエリアだけでも十分来る価値があります。
では ハリーポッターエリアの目玉アトラクション「ハリー・ポッター・アンド・ザ・フォービドゥン・ジャーニー」に並びます。(またしても抜群の語呂のよさ)
USJの目玉アトラクションの割には 待ち時間は短いです。
しばらく並び、さぁろじねこさんの番だ!
と、ゴンドラに乗った瞬間 事件が起きた!
アトラクションを終えて ゴンドラから降りてきたお姉さんが
えずきながら ろじねこさんの前に倒れこんできました!
駆け寄るキャストさん!
何とか立ち上がるも 口元を押さえふらつくおねえさん・・・
こんなんなっちゃうの!!!!!!!!
お金払ってこんな思いしなきゃいけないの???????
と憤っていたら 無慈悲にもゴンドラは発進!
ろじねこさんの脳内で 人生最大級の警戒警報が鳴り響くなか、フォービドゥン・ジャーニーは始まりました。
発進して5秒後 ろじねこさんは察した
「このアトラクションは危険だ」
関西弁で言うところの「アカンやつ」だ!
乗り物酔いの激しいろじねこさんが 人生を掛けて編み出した 防乗り物酔い術を総動員して対抗したが・・・
しかしつらい・・・
内容などほとんど覚えていない
心の中でひたすら「吐くなら降りてから、吐くなら降りてから」と念じ続け
いよいよ脂汗が出始めた時
ふと前を見ると ダンブルドア先生が手を振っている・・・
遂に終わるのか?
それともただの幻覚か?
遠ざかる意識の中 ゴンドラが揺れ アトラクションが終わったことを感じた。
お姉さんほどではないが ふらつきながらゴンドラを降りたろじねこさんは心に誓った
「二度と乗るか!!!!!!!!!!!!」
はっきり言って乗り物に酔いやすい人は 乗るべきではありません。
しかし どうしても乗らなきゃいけないこともあるでしょう。
なので今回のろじねこさんの経験を踏まえた「フォービドゥン・ジャーニー攻略法」を後日公開します。
乞うご期待
攻略法はコチラ
もはや激しいアトラクションに乗る体力は残っていないろじねこさんは
ボートで移動中にジョーズが襲ってくるというアトラクションですが
暗いせいか ジョーズが異様にリアルで怖かったです。
乗るなら夜がお勧め。
ということで ろじねこさんのUSJ初日は終わりました。
明日は丸一日USJ三昧ですが・・・
ハリーポッター怖い・・・
ハリーポッター怖い・・・
果たしてろじねこさんはハリーポッターを克服できるのか?
つづく